知らないとちょっと怖い話

世間にはあまり知られていない危険なこと、あるいは運命学的にやってはいけないことなど、知っていて損は無い、知らないとちょっと怖い、そんなお話をご紹介します。

 

● 気が乱れる時間帯

夜の9時から朝の3時までは神聖な時間、神の領域です。
なので、われわれ人間にとっては、特に夜の11時から朝の5時ごろまでは気が乱れる時間帯になります。

その時間に仕事がある人は仕方がありませんが、単に夜更かししているのなら、早く寝てください。気の乱れは健康も害し、運気も下げます。だから徹夜は良くないわけです。

太陽が沈むと一緒に寝て、太陽が昇ると同じに起きる、やっぱり、その生活が人間の健康にも、運気にも良いようです。

 

● 芸能人に霊感体験者が多いワケ

あなたは「芸能人ってホテルなんかでよくお化けに会うよなぁ」と思ったことはありませんか?

確かに多いですよね、なぜ芸能人に霊体験者が多いのか?

芸能人は特殊な運気になっている人が多く、その運気で世の中に出てきます。そういう時期って異常現象も感じやすくなってるんです。

芸能人だけじゃないですよ・・一般の人にもそういう時期があります。あるとき急に感じ出して、ある時期になったらパッタリ見えなくなる。それはその人が特殊な運気の中にいたからです。

また芸能人になるような人は、感性が鋭かったり、特殊な性質だったりすることも多く、その理由からも霊体験者が多いんです。

ある特定の時期だけ霊感が強くなるか、生まれつき霊感が強いか、どちらかなんですね。

その霊感が仕事に感性として発揮されますから、だから、霊感も一種の才能なんです。

 

● 自殺をしてはいけない理由

ここ何年も自殺者の数が増加しているそうですが、この”自殺”、良い事はひとつもありません。

「あの世にいけなくて自縛霊としてこの世をさまよう」とか「地獄に堕ちて苦しむ」とか・・・そんな死んだ後のことは体験してないんでわかりませんが。

でも算命学をやっている私たちには、一つだけはハッキリ言える事があります。それは、

「自殺は本人ではなくて子孫に影響する」

ということです。
「業(ごう)」とか「因縁」とか、そういうものが子孫に宿命として出ます。

子孫というのは、自分の子どもだけではありません。孫はもちろんのこと、兄弟姉妹の子ども、つまり甥っ子、姪っ子に影響が出る場合もあります。あるいは、甥っ子、姪っ子の子どもたちに出る事もあります。

かなり長く影響するようです。

自殺した人の子孫たちが人生で苦労する、苦しむということになるんです。自殺は一番悪い死に方と言えるでしょうね。若い人で、自殺したいと思っている人にはこのことを知ってもらいたいですね。

「辛さは死んでもなくならないし、自分だけでは終わらないよ・・・」

「辛さを乗り越えて生きて行く事が、辛さを取り除く方法だよ」ってね。

 

● 墓石の向きには法則(ルール)がある

墓石の向きでトラブルになったり、殺人事件が起きる時代です。あなたは墓石の向きに法則(ルール)があるのをご存知ですか?

最も良い状態は、墓石が北を背にして、正面が南を向いている状態、つまり、墓参りする人が、北の方角に手を合わせて祈れる状態です。

次に良いのが、墓石が西を背にして、正面が東を向いている状態、つまり、墓参りする人が、西の方角に手を合わせて祈れる状態です。

等々、墓石の向きには善し悪しがあり、実際にはその位置によって、どういうことになるのかまでも説明が出来ます。

詳しくはここまでとしましょう、だって、すでに墓石の向きが決まっていて、直しようが無い人がかなりいると思われますから。本来なら、墓石屋さんや、お寺の住職さんがそれを理解していて、墓石を建てる人にアドバイスしなければならないことだと思うんですが、知らない人、結構いるようなんですよね。。。。

 

● 水晶を持つことの危険性

縁起物だとか、魔除けだと言って「水晶」を身につける人が増えています。小石程度の小さいものなら、まだいいですが、大きめの水晶を持つのは、それなりに危険を伴うことを知っておいた方が良いでしょう。

水晶には念が入りやすく、一度入った念は、なかなか除去できないものです。身を清める力も確かにありますが、あまり良くない邪気が入ってしまうこともあるのです。

水晶と同じような意味で、扱いに注意が必要なのは「刀(カタナ)」です。まぁ、自宅に刀を持っている人も少ないでしょうが・・・

刀は確かに魔よけになりますが、あまり薦められないです。一般の人が持つべきモノではないということです。

刀は水晶と同様に、念が入りやすく、なかなか除去できないもので、特に真剣は、新刀ならいいですが、人を斬っている刀は手元に置くべきではない。すでに刀に「邪気」が入っていることがあるからです。

骨董好きな方で、刀を持ちたいと思ったら、出所と経歴を調べる方がいいでしょう。