カテゴリー別アーカイブ: 季節

衣替え

10月1日は衣替え、学生さん等は冬物の制服になりますね。
服装を変えるように、
気持ちもカラッと変えられるといいですね。

koromogae

いつの時代も、人は生きやすいように、バランスを考えたり
環境に合わせようとします。

特に人との接し方、表現の仕方を、
場を考えながら変えてみると、
スムーズな人間関係を作れたりもします。

今の環境や状況を自分のモノにする、
上手く取入れるということです。

ただし、無理矢理合わせてもダメで、
やはり自然体であること、マッチ具合のバランスが大切。

自分の才能や素質も、環境や状況に上手く合わせられると、
良い結果を生み出すことにつながると思います。

まずは変化が多い今の季節に合わせることから。


チョコッとクリックお願い!!

自分の才能や素質を知りたい方、鑑定も承っております。
鑑定のご依頼・お問い合わせはこちら↓
「有料メール鑑定」

​https://raphael-j.jp/?p=100​

先祖供養がなぜ大切なのか?

namu2

先祖供養がなぜ大切なのか?

一つは私たちが今、生きているのは数多くの先祖たちのお陰なので、
先祖に感謝をしなくてはならないからです。
先祖なくしては自分たちはこの世に存在しないのです。

もう一つは、
私たちの沢山の先祖の中には
大なり小なり苦しんで亡くなっていった先祖がいるはずです。

その魂を癒してあげる、
それも現世で生かされている私たちの
務めといってもいいかもしれません。

 

お盆で田舎に帰省している方も多いはず、

日本の風習ですから、

先祖のみなさんの供養のためにも

みんなで思い出話に花を咲かせましょう。

 

「墓参りは心のゆとりを表す」

「遊ぶ心で仏様と一緒に遊びなさい」

と算命学宗家の高尾義政先生も仰っておられました。


チョコッとクリックお願い!!

自然に親しみ、その恩恵に感謝

SF006

庭には様々な花が咲きだしました。
明日には暦は夏になりますし・・

さて、今日は「みどりの日」
みどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」
ことを趣旨としているそうです。

人間は自然の一部として存在し、
人間が自然を支配しているわけではないんです。
そして人間の宿命は自然(宇宙)の神との約束事です。

地球上の全てのものが自然であり
私たち人間も自然そのものである。
自然そのものが神であり、
地球上の全てのものが宇宙と一体化している。

だから、自然には感謝しなくちゃいけない・・
そういう教えです。


チョコッとクリックお願い!!

節分は1年の区切り

節分は1年の区切りの日で、
今までの1年間を悔い改めて
新しい年を迎えるための禊ぎ(みそぎ)の日なのです。
過ごした日々を反省して
新たな気持ちで一年に望むことは
「幸福を呼ぶ」ことにもつながります。

mame

節分になると
「鬼は外!」、「福は内!」

でも、福も神様、鬼も神様で、どちらも神様なんです、
それで鬼はあっちに行け、福だけこっちに来いというのは贅沢です、
こういうふうな贅沢な考え方は、人間としてはあまり持つべきではない。

「鬼は縁側までおいで」
「福は寝室までおいで」
と全部入れて排斥しない、
それ位の感覚ですべての人ともお付き合いになった方が良い。

どんな嫌な人とでも「輪/和」をして下さい、
この輪が無かったら人の気を集める事は無理です、
鬼だろうと何だろうと、様々な人と和を保つのです。
(高尾義政宗家の教え)


チョコッとクリックお願い!!

遊ぶ心で仏様と一緒に遊びなさい

子どもたちがお盆の楽しみにしている一つは、
親戚が集まることでしょう。
中には、正月とお盆の年に2度しか会えない
“いとこ”と遊べることも楽しみという人もいるはずです。

お盆というのは先祖供養だけでなく
現世で生きている親戚縁者との交流の機会でもあります。

okuribi2

盆の送り火、これで今年のお盆の行事も終わりです。
日本の風習ですから、
先祖のみなさんの供養のためにも
みんなで思い出話に花を咲かせましょう。

「墓参りは心のゆとりを表す」

「遊ぶ心で仏様と一緒に遊びなさい」

と算命学13代宗家・高尾義政先生も仰っておられました。


チョコッとクリックお願い!!

秋の彼岸について〈恒例〉

秋の彼岸は、これから冬へ向かうという意味で、
先祖供養なら温かく感じる赤や明るい色の花を供え、
食べ物も、団子とか餅米など保存が利いて
栄養価の高いものを供えます。
そういう心遣いを先祖にも行なってほしいということです。

そういう仕来りが古来より有ります、
恒例ですが、
算命学十三代宗家、高尾義政先生の残した「彼岸」についての
お話の一部を書き添えます。
今回も、ぜひご覧下さい。

 

namu2

お彼岸の行事と言いますのは、
いつ位から出来たのか考えられた事が有るかと思いますが、
日本では平安時代なんですね、
実はお彼岸の行事は、これは七五三のお祝いも
全て中国からの輸入品なんです、

日本古来にそういうものがあったのでは無くて
古代中国人が考えて中国の一つの仕来りとしてあったものが
いつの頃からか日本に入って来まして
日本の行事に生まれ変わって来る、

それが仏教と一緒になりまして
実際にお彼岸の原理と仏教とは本当は関係無いんですけれども、
いつの頃からかそれが合流しまして
仏教の儀式というような形で日本に伝わって来てる、

彼岸は誰の為にやっているかというと、
自分の為にやっているわけです、
遊ぶ心で仏様と一緒に遊ぶわけです、
自分だけが遊ぶわけでは無くて、
お墓へ行って、おばあちゃんこんにちは、この頃どうしていますかとか、
あの世の水は冷たいですかとか、お墓で会話をします、

今日はお墓で弁当を食べて花見でもしようと
茣蓙を引いて一杯飲んでも良いんです、
お墓を磨きながら鼻歌で一杯飲みながら
そういう楽しみながらお墓参りをすると
そこに非常に一家中そろって親も子も
何となくほのぼのとした明るさが生まれて来る、

それはどういう事をこのお彼岸が教えているかというと、
特別に人間というのは大仰な生き方をしなくても
人間にとって一番素晴らしい生き方というのは
普通の人、ただの人なんです、
これが一番大切なんだという事なんです、

私はこういう天才だとか、私はこういう実力で大成功したとか、
そんなのはあんまり偉いほうではないです、
当たり前に普通に来た、
そういう生き方が一番素晴らしいですよ
という事を教えているわけです、

そして人間の体あるいは生命体そして運命
そういうものを取り混ぜて非常に良いサイクルで
人間がある時に自分を思い返す、
そういった事を教えてくれているわけです、

「お彼岸の祀り方」より一部抜粋/1986.9.13

これが彼岸の持つ本当の意味です。

どんな時でも場所でも、
日常的に先祖を思い浮かべ感謝が出来る人なら、
墓も仏壇も位牌も必要はない。
でもなかなか先祖に思いを馳せられない人は、
その機会というかキッカケとして墓に行ったり、
仏壇に手を合わせればいい。


チョコッとクリックお願い!!

先祖供養で心を育てる

旧盆に入りました。
田舎や旅行先でお過ごしの方もいると思いますが、
ぜひゆっくり、楽しいひとときをお過ごしください。

今年もご案内です。
時間があれば、下記のコラムをご覧いただければ幸いです。

【先祖供養で心を育てる】
http://raphael-j.jp/?p=312

ご覧いただいたことの無い方には、是非一度目を通していただきたい。
先祖供養というものが、運命学的にどうして必要なのか?
先祖供養って何なのか?
それがわかっていただけるコラムです。


人気ブログランキングへ

恒例の花見 in 香取神宮

先日、毎年恒例になっている花見へ
千葉県は香取神宮へ行ってきました。
我が家からだと車で15分ぐらいです(高速道路利用)

今年はだいぶ散っていましたが、
参拝客はかなり多かったです。

katori

これまた恒例のお団子を食しにいつもの茶屋へ
ところが、ここ、事前会計になっていたり、
おしるこがメニューからなくなっていたりと、
店内のレイアウトもだいぶ変わってしまっていて、
「何があった?」「オーナー変わった?」
そんな感じですが、まあ、1年に1回しか立ち寄らない私どもが、
あれこれ言うことではありませんね。


人気ブログランキング

春のお彼岸

春、秋、のお彼岸になると、いつも紹介しているものがあります。
今回も、ぜひご覧下さい。
算命学十三代宗家、高尾義政先生の残した「彼岸」についての
お話の一部を書き添えます。

sakura4.7 のコピー

お彼岸の行事と言いますのは、
いつ位から出来たのか考えられた事が有るかと思いますが、
日本では平安時代なんですね、
実はお彼岸の行事は、
全て中国からの輸入品なんです、

日本古来にそういうものがあったのでは無くて
古代中国人が考えて中国の一つの仕来りとしてあったものが
いつの頃からか日本に入って来まして
日本の行事に生まれ変わって来る、

それが仏教と一緒になりまして
実際にお彼岸の原理と仏教とは本当は関係無いんですけれども、
いつの頃からかそれが合流しまして
仏教の儀式というような形で日本に伝わって来てる、

彼岸は誰の為にやっているかというと、
自分の為にやっているわけです、
遊ぶ心で仏様と一緒に遊ぶわけです、
自分だけが遊ぶわけでは無くて、
お墓へ行って、おばあちゃんこんにちは、この頃どうしていますかとか、
あの世の水は冷たいですかとか、お墓で会話をします、

今日はお墓で弁当を食べて花見でもしようと
茣蓙を引いて一杯飲んでも良いんです、
お墓を磨きながら鼻歌で一杯飲みながら
そういう楽しみながらお墓参りをすると
そこに非常に一家中そろって親も子も
何となくほのぼのとした明るさが生まれて来る、

それはどういう事をこのお彼岸が教えているかというと、
特別に人間というのは大仰な生き方をしなくても
人間にとって一番素晴らしい生き方というのは
普通の人、ただの人なんです、
これが一番大切なんだという事なんです、

私はこういう天才だとか、私はこういう実力で大成功したとか、
そんなのはあんまり偉いほうではないです、
当たり前に普通に来た、
そういう生き方が一番素晴らしいですよ
という事を教えているわけです、

そして人間の体あるいは生命体そして運命
そういうものを取り混ぜて非常に良いサイクルで
人間がある時に自分を思い返す、
そういった事を教えてくれているわけです、

「お彼岸の祀り方」より一部抜粋/1986.9.13

これが彼岸の持つ本当の意味です。


チョコッとクリックお願い!!

夏休み気分満喫

昨晩、何か、外が甘い匂いがしたので(どう説明して良いか判らない空気感)
懐中電灯を持って行ってみた・・
たくさんお客さんがいた・・
カブトムシのペアとカミキリ虫のペア、
カナブンにいたっては4匹、
明日も来てほしいから捕獲はしなかった・・

1時間後、様子を見に行ったら、
カブトムシが10匹以上、たむろってた。
ブンブン飛んで来た・・

mushi4_mini

実は、先日捕ったカブトムシの入ったカゴを
木の近くに置いておいたので、
その影響かと・・

何か面白くなってしまった、
夜中の3時ごろまで、行ったり来たりしてしまった。
夏休みの子ども気分(苦笑)

今夜も来るかな。


チョコッとクリックお願い!!