カテゴリー別アーカイブ: 今日のメッセージ

運命学的には15才で成人です

運命学的には15才で成人です。
現代なら中学校を卒業したらもう大人、
あらゆる責任を持つべきなのです。
またそう出来るような人間教育を
中学校までに行なうべきです。
それには人の為に生きるとはどういうことかを教えなければ。

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昔・・平安時代から江戸時代までは
成人と言えば「元服(げんぷく)」
15才の儀式です。

人間の魂は誕生から3年をかけて
天地人の気を受け動物から人間になり、
その後12年をかけて自然界の全ての気を受けます。
だから15才で大人の人間・成人になるのです。

これも算命学のベースになっている理論から成っています。
「三つ子の魂、百まで・・」と言うように
3才までは人間にはなっていないんですね・・精神が。
3才からが初めて人間としての成長です。

で、3才から“十二支”を一回りすることで
本来の人間の「気」を授かるのです。
3+12=15
だから15才が成人だという理論です。

精神は、15年で立派に大人になるんです。
それを、そう仕向けない大人が悪いということになります、現代は。
教育の仕方を変える必要があると思います。

現代人は成人になる意識が遅過ぎる。

ただ、近年の教育者たちが起こす事件や、学校の対応を見ていると、
15才で成人に向ける精神教育は、
学校に求めるのは難しいでしょう。
家庭で何とかする必要があります。
幼稚な心を成長させるには、
大人自身が幼稚な心を鍛えなければなりません。


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兄弟姉妹での宿命の違い

兄弟姉妹で何番目に生まれるかで、
運命学的に大きな違いが生じます。
女の子よりは男の子の方が影響は大きい。
ただし、何番目が良いかは生まれた日、
あるいは環境によって判断は変わりますが、
与えられた環境と宿命を受け入れることが肝心。

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例えば、運気には初代運というものがあり、
初代運は親の援助を受けず自立して、
自分が初代として生きるのに向いているものです。

なので、長男が初代運を持つと、何かと面倒なのです。
世間では長男は跡取りとして家督を継ぐ流れがありますが、
初代運は、それには向いていない運気だということです。

長男であっても、親元を出て、
自力で行きていくことで運気が活かせる、
そういうものもあるのです。

あるいは、墓守の宿命というものもあって、
二男、三男が、これを持つなら、
長兄に任せきりにせず、自ら役を担うことが大切、
等々、それぞれが生まれ持つ宿命の条件というものがあり、
それを環境の中で活かすことが大切なのです。

 

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好きなことをやらせる

真の成功をしたいと願う人は、
最初から真に好きなものを選ぶことです。
そうすれば、人生の方向を転換しないでもすむようになり、
成功への近道にもなります。
好きではないことをしている人は、
好きになる努力をすればいい。

子どもの頃は、純粋に好きなことを選びます。
好きか嫌いかの選択基準だからです。

子どもの頃は幅広い経験が良いのは、勿論なんですが、
好きなことをやらせるというのも大切です。
子どもの頃は無意識に自分の才能に通じるモノを選ぶ傾向があります。
将来の才能発揮の土台を作る可能性が、好きなモノの中にあるわけです。

「そんなことばっかりやってないで・・」
なんて言わないで、やらせてあげてください。
他人に迷惑がかからないならば・・


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叱る側の人柄が問題

大抵の子どもは叱られればへこみます。

大人だって批判されたりダメ出しされたらへこむでしょう。

問題は叱ったり批判したらキチッとフォローすること、

可能性を見出せるように導く事です。

叱るだけ批判するだけでは何も生まれない。

おなじことを言われたとしても、

素直に聞き入れようと思える相手と、

反抗したくなる相手との違いがあります。

それは、簡単に言うと、

言う側の人柄ということになってしまうのですが、

ポイントは、子どもに対しても礼儀礼節をいかに正すか、

そしてどんな言葉を選ぶかだと思います。

そして、批判や注意を言っている本人が、

そのことを守って態度で示しているかです。

「自分のことは棚に上げて」という大人がかなり多い、

「言うのは簡単だよね」と思える大人も多い。

自分はそういうことを言っていないか?

子どもに礼儀を尽くしているか?

丁寧で暖かい言葉を選んでいるか?

それをもう一度、自分に問いなおしてみるといいでしょう。


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未来への希望

あなたの子どもや部下は、
あなたの未来への希望なんです、
未来に対する自分自身の希望です。
自分の夢ということですね。
子どもや部下によってあなたの夢が叶うということです。
夢や希望を叶えたいなら、
子どもや部下を立派に育てなさい。

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残念ながら、人によっては
子どもや部下との縁が薄い人がいます。

子どもが出来ない人、
子どもがいても早い時期に別れてしまう人、
常に身近にいても、疎通の出来ない人、

部下を持たず、一匹狼的に生きる人、
部下に恵まれない人、
部下と上手くコミュニケーションが取れない人、

縁の薄さも様々ですが・・
でも、それを克服しないといけません。

子どもがいなければ、部下を育てる、
部下がいなければ、付き合いのある年下の人、

誰でもいいんです、
自分が受け継いで来たことを誰かに伝えることが出来れば。
自分が築き上げてきたことを引き渡すことが出来れば。
継承も人生に於いて大切な役目の一つです。

一人がいいからと言っているようでは、役目は果たせないということです。
積極的に、後輩と交わらないとダメです。


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優しい言葉を使ってね

幸せになる言葉、元気が出る言葉、
優しい言葉、相手を思いやる言葉・・
それが相手だけでなく自分の「気」を穏やかにしたり、
明るくしたり、奮い立たせたりする。
だからプラス思考の言葉が大事なんです。

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人は常に「気エネルギー」を発しています。
それは言葉によって増幅します。
「良い気」は良い言葉によって大きくなり、
悪い言葉を使うと「良い気」でも質が落ちてしまいますし、
「悪い気」ならなおさら悪い言葉で増幅するのです。

当然のことながら、
人の悪口、悪意に満ちた会話、
意地悪やいじめ、
これは相手以上に自分に返って来ます、災いとして。
問題なのは、自分に返らず、子どもや孫に出ること。

「あの子と遊んじゃダメよ!」
「あの子とは話しちゃダメ!」
というのは、実は、自分の子どもが排除される原因になるのです。

良い気も悪い気も、
気エネルギーというのは、必ず自分に戻って来ます。
「情けは人の為ならず」というのは、このことを言っています。
その人に情けをかけると、巡り巡って自分に返ってくる、
情けという気はやがて自分に戻ってくるということです。

日頃自分がどういう言葉遣いをしているか、
接する人に対して、どういう言葉を投げかけているのか。
とっても大事なところです。

よかれと思って使っている言葉や態度が、
相手に不快な思いをさせているかもしれません。
使う言葉は選ばなければ。


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子どもは大人の顔色を見る

子どもは大人の顔色を見る、
というか、相手によって態度を変える、
それは何かしらの損得勘定です。

朝、交通安全の旗を持って集団登校を
見守ってくれる保護者や地域の人には、
元気の無い挨拶や、子どもによっては挨拶もしない。

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でも、そこに先生がいると、10m先からでも
「おはようございます!」と大きな声で挨拶する、
人を見て態度を変えている典型です。

だから先生は、
「ウチの学校の生徒はちゃんと挨拶が出来るいい子ばかり」
などと錯覚するのです。

子どもが挨拶するのは、怒られたくないとか、良く見せたいという
損得勘定があるからです。

まぁ、これは大人も同じです。
上司にはゴマをすり、部下には怒号する、
自分にすり寄る人には笑顔を見せ、
気に入らない人は無視をする。

大人がやっていれば、子どもも真似をするというものです。

子どもは、学校と、家の中と、大人がいない場所では、
態度を使い分けているのです。
大人も自分の子どもの頃を思い出せばわかることですが。
そこを考えないで教育は出来ないということです。


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大人の幼稚さは、子どもの頃の育ち方が影響する

大人の幼稚さは、人をいじめたり、我慢がたりなかったり、
人を信じないとか、正直ではないとか、学ぼうとしないこと。
つまり本来持てる人間としての徳を使えていないということで、
そういう大人は人間として幼稚な人です。

これは、子どもの頃の育ち方、育てられ方に起因する場合があります。
つまり親の育て方、親に責任があると言うことです。

人をいじめるとどうなるか?
我慢が足りないとどうなるか?
人を信じないとどうなるか?
正直でないとどうなるか?
学ぼうとしないとどうなるか?

その答えを正しく教えてくれる人は少ないでしょう。
それぞれに共通する答えは、
本来運気が上がる時に上がらない、
運気が下がる時ではないのに下がってしまう。
それが答えのひとつです。


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相手を思いやる気持ち

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子どもが大人になる過程では、
多少意見の違いでケンカをするくらいでちょうど良いのですが、
相手を思いやる気持ちが同時に必要なんです。
相手を倒しての自分の幸せはあり得ない。

国際紛争も、子どものいじめも、基本的には同じ。
相手を思いやる気持ちが足りない、
相手を認めるという意識が足りない、

相手の幸せが自分の幸せであり、
相手の不幸は自分の不幸でもあるという
魂のルールを知らないから起ること。

相手を倒して得た幸せは、次の魂には受け継がれない。


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継続と努力は才能と化する

本能的な才能が多くても少なくても、レベルが高くても低くても、
努力と継続で、今の環境を自分の才能に出来る。
好きで始めたことではないのに、
長い間関わって来たらいつの間にか
プロと呼ばれる人になったというのは、その証拠です。

「継続と努力は才能と化する」
継続がいかに大切かということです。

子どもの頃からコツコツと身につけたもの、
知識や技術など、
それは大人になってからも「才能」として役立つことが多いのです。

特に継続によって、成し遂げたことや手にしたことは
自信や達成感として、あとあとまで刻まれる。

子どもの頃からの夢を追い続けている人、
子どもの頃に好きだったことを仕事にできた人、
そういう人は、やはり幸せなのです。


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