月別アーカイブ: 2017年7月

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子どもの心を磨く夏休みの過ごし方4

●単独旅行●

年齢にあった内容で、一人旅をさせるのです。
もちろん危険が少なくて済む方法を考えてあげるべきですが、
たとえば遠くの親戚の家に一人で遊びに行かせて、
何泊かさせることが人間性を成長させるためには有効です。

送り迎えはするけど、4~5日は一人で泊まらせるなど
その方法は年齢に対応したものがよいでしょう。

これは「孤独感」を感じさせることと、
一人で出来る「自信」をつけさせることが最大の目的です。


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子どもの心を磨く夏休みの過ごし方3

とにかく体を動かすことです。
毎日一定の運動量を与えること。
散歩でもスポーツでも何でも良いのです。
毎日の継続が重要です。

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本当は日常で少しでも多く体を動かす習慣を持つと良いのですが、
気のバランスをよくするためにも、スポーツが一番良いでしょう。
その中でも、相手との駆け引きが必要なスポーツが良いのです。

「健全な心は健康な体に宿る」というのは正しくて、
特に未成年時ではエネルギーの発散をさせる必要があります。

この時期にエネルギーを使わないで過ごすと
精神的にバランスの崩れた大人になる可能性が高いのです。
スポーツや家事手伝い、または労働でエネルギーを発散させて下さい。

くれぐれも熱中症には注意してください。


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子どもの心を磨く夏休みの過ごし方2

旅について・・

家族や仲間と自然のあるところへ出かけることです。
その時に大切なのは、旅での役割と旅の目的を決めること。
旅先では、なるべくその土地の文化や歴史に触れて、
出会う人との接点を持つことです。

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長期休みだから出来る心の育て方というものがあるのです。
例えば前述の旅の仕方、
これは、知的才能を活発化するとともに、
社交性や行動力の現実的才能を鍛えることになります。

特に計画を立てたり目的を明確にしたりすることは、
改革力や創造力を磨くと同時に実行力を養えますし、
旅の楽しみ方が増えるのです。

旅は、ひとりひとり、その人自身が主人公なのです。
自分から楽しもうと言う意識が必要です。


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子どもの心を磨く夏休みの過ごし方1

恒例になりました、「心を磨く夏休みシリーズ」

子ども達の夏休み始まりました。
お子さんのいらっしゃる家庭は大変でしょう。
こういう長期休暇の過ごし方にも、
ポイントがあります。

休み期間の約束事を決めさせて実行させ、ルールを守らせること、

役割分担を持たせて家事を手伝わせることです。

最初は褒美や罰則を作ってでも守らせるクセを付けることが大事。

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長期休みだから出来る心の育て方というものがあるのです。
例えば前述の、
休み期間の約束事ごとやルール、家の手伝いなど、
これは、とにかく約束を守らせるのが最大の目的です。
約束を守ることで、心が強くなり、良い意味でのプライドも持てるようになります。
実行力も達成感も付いてまわります。

問題は、
家庭内での決め事を親が守ることが重要で、
親が守れなければ子どもも守れない典型的な項目なのです。


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