韓国・平昌オリンピックが開催されています。
我が家でもフィギュアスケートの羽生くんや宇野くんの活躍、
スピードスケートやジャンプを応援しています。
中でも、盛り上がっているのは、
カーリングとスケートのパシュート
どちらもチーム競技であり、どちらも独特な競技です。
カーリングは、競技時間は長いし、ルールはややこしいし、
3時間近くずっと頭を使って、集中力を要する、
選手は大変だけど、観ている方は、なかなか面白い競技です。
女子チームの藤沢選手は、私の従妹にそっくりで、娘も、
「おねえちゃんがカーリングやってる」って、激似に驚くぐらい。
親近感沸いてます。
昔から日本は団体競技に強くて、
それは「和」の国だからか、
調整力の強さであることは間違いないですが、
個々の選手の信念あってこそです。
実は宗教観や死生観も影響しています。
「和を以て貴しとなす」
「和して同ぜず」
協調することは大切だが、その中でも、自分(道理)を持つ大切さ、
それが日本の文化と言うか歴史なのです。