ピーターパンの日

1904(明治37)年12月27日、
イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇
『ピーターパン』がロンドンで初演されたのを記念して
ピーターパンの日が生まれました。

PeterPan

年をとらなくなって永遠の少年になったピーターパン、
近年は精神が成長しないいつまでも子どものような大人を
ピーターパン症候群などと呼びますが、
子どものような心は大切です。

言い換えれば「子どもの心を理解出来る大人」
そのためには、精神の成熟は必要なんですが。

精神的に子どもの心を持っている人と、
いつまでも大人になれない精神とでは、
だいぶ違います。

精神的には大人であり、子どもの心も理解出来る
そんな大人になってもらいたいですね。

ある程度の年齢になると、
時間に追いかけられず
ゆったりとした日々を過ごしていた子どもの頃が
とても幸せに思い出されます。
われわれ大人は、今の子どもたちに
そんな思い出を作ってあげられているのでしょうか?


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