宿命の中に墓守の役目がある人がいます。
そういう人はたとえ家を継がなくても、
墓を守っていく気持ちが大切です。
でも本来は、兄弟姉妹がいれば、
みんなで役割負担をするのが良いのです。
たとえその割合が均等でなくても。
墓を守るといっても、
墓がなくてはいけないということではありませんし、
立派な墓を作るということでもありません。
先祖のことを思い、子孫に伝えていくということなのです。
そして何より、兄弟姉妹が仲良く付き合い、
子どもや孫が世の中のために生きる、
それが最高の先祖供養になるのです。
こんばんは。
今日で春のお彼岸が終わりますね。
人にはそれぞれ与えられた役割がありますよね。
墓を守る使命を与えられた人も居るのですね。
先祖供養は大事ですね。
メグさん
与えられた役割がわからないから
みんな迷うんですよね、
自分の役目がわかれば、ブレないで生きて行ける
そう思うんです。
コメントありがとうございます。