家族の犠牲になった子ども

「一家運」というのは必ずグループ運なんです、

そして家族の中に誰か、

家族の幸せの為に犠牲になる人がいます。

健康を害したり、社会的に不運だったり。

でも、その人のお陰で他の家族に

神様が味方してくれるということを忘れないでください。

 

それは家系の流れの中にもあります。

その代に、不運な人が一人出ると

次の子どもの代にも一人だけ不運な人が出てしまう、

その現実的犠牲者を出す事によって

他の子ども達がどんどん伸びていくという

必ず家系の流れで誰かが犠牲になりながら

周りを助けてると言う事があるのです、

 

ところがこの犠牲になった子どもにとっては、

親族から、散々非難されて辛いわけです、

「何で自分だけ?」

「自分の何が悪い?」

 

でも、その子がいるから

他の親族・兄弟が上手くいっているという事があるわけで、

決して犠牲になった子どもを非難してはいけないのです。

 

もし、兄弟達がこの子どもをみんなで排斥しようとすると、

排斥する側の運気が落ちる場合があります。

その反面、犠牲になった者を助けていくと、

犠牲になった本人も、助けた親族も、

グッと運勢が上がってくる、助かるということになります。

 

運命の世界には、

自分の犠牲になっている人達が結構いるもんなんです、

そこを各自がどれだけ自覚していくかという事が

一家を、家系を、守ることになるし、

さらに次の代にどういう子どもが生まれてくるかにも繋がってくるわけです。

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