子どもの話をちゃんと聞けてますか?

子どもって親の都合や状況は関係なく、話したいときに話しかけて来ます。

「ちょっと待ってて」とか「あとでね」という対応は、ダメな対応なのです。

 

話したい今、聞いてほしいわけですから、

あとでと言われると冷めてしまうし、

あとまで覚えていないことも多々あります。

「さっきの話って何?」

「ん? 何だけっけ? もういいや」

という感じです。

だから、子どもが話しかけて来たら、

出来る限り、その時、聞いてあげてほしいのです。

 

一緒にお風呂に入ってゆっくり話が聞ければいいですが、

たとえそれが家事の最中、料理の最中でも、

手を止めてでも聞いてあげる、それがポイントです。

 

そんなこと言われても、そんな時間は無いとお思いの方、

ならば、作業をしながらでも聞いてあげてください。

ただし、その場合、いいかげんに聞いていると

「おかあさん、聞いてる? 今、私何て言った?」

と、文句を言われるでしょう。

うなずく、相づちを打つ、

これは最低限必要です。

「それで」とか、 「それからどうしたの?」と、

子どもの話に関心と好奇心をもって聞いてあげると、

子どもは喜んで話を続けるでしょう。

 

やってはいけないのは、

話を途中で遮ること、

あるいは「もう少し簡潔に言いなさい」とか、「もっと早くしゃべって」

といった子どものペースを壊すことです。

最後まで話しきらせてあげてください。

 

これらのことって、大人でも同じです。

自分が話しているとき、「あとでね」と言われたり、

「ふんふん」と聞いているんだかどうだかわからない態度だったら

腹が立つでしょ、子どもも大人も同じなのです。

 

お子さんの話を、さえぎることなく、最後まで聴くことができる、

そんな親になりたいものです。

 

余談ですが、大人が子どもの話を聞きたい時、

それが子どもが話したい時と一致するわけではありません。

子どもだって、話したいときと、話したくないときはあるのです。

無理に話をさせても、子どもは楽しくないのです。

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