目の前の今日を生きぬくこと

運命学には「生」と「死」はつきものです。
生は魂の修業の始まり、
死は魂の浄化の始まり・・
要するに、終わりは無いということです。
今のあなたは修行中、
目の前の今日を生きぬくことに意味があるのです。

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天は、人の誕生と死だけを決めていて、
その間(人生)は自由に生きられるようにしている、
生き方の選択を本人に任せているというのが、
運命学の基本理論です。

しかし、どんな生き方をしても、
楽な生き方で終始するわけではありません。
どれだけ苦しんで、
どれだけ頑張って、
どれだけ人の為に生きたか、
その内容を死んだあと評価されるということです。

そして評価の結果、次の時代が与えられると・・
再び人間界に戻り、現実の世界で魂の修行を行う。

その繰り返しで、魂のレベルが上がって行くのだそうです。