長友佑都さん【著名人の才能】
サッカーの長友佑都選手、日本代表で活躍し、そのフットワークと運動力で、先頃セリエA・インテル・ミラノに入団し注目を集めています。アジアカップ優勝の立役者、長友選手を見てみましょう。
長友佑都さん/サッカー選手(1986.9.12)energy201
長友選手は、とてもボランティア精神が強く、明るくのんびりした性質です。また、相当に頭がいい。サッカー選手より、教師に向いています。
宿命においても、子どもを育てる、子どもを伸ばす、後継者を育てるという役目があるので、将来的には、長友選手の方向性は決まっている感じですね。学生時代に教職課程をとっていたということも、今後活かされると思います。
サッカー選手としての活躍は、その身体能力に注目が集まりますが、基本的には洞察力と直感的ひらめきで動いています。と同時に人一倍優れた頭脳での計算による行動です。それらの能力が堅実な考え方と努力、我慢強さで磨かれているようです。
根本的に自分を犠牲にしてでも他人を活かす、組織を守るといった考え方を持った人で、それが仕事(試合)に活かされているのではないでしょうか?
もちろん、その意識が家族やチームメイト、あるいは社会に対しても発揮されているはずです。福祉活動等はその表れです。(2011/02/08)