心の支えを宗教や哲学に求める人は多い、
あるいはカリスマ経営者に求める人もいるでしょうが、
自分が納得出来る相手ならいいんです。
それを心の柱にして穏やかになるならそれで良い。
心の柱を持つことで自分が変わって行きます。
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【哲学の日&悪妻の日】
紀元前399年の4月27日、
ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者によって、
処刑されたことに起因したものが「哲学の日」です。
そして、ソクラテスの妻が悪妻として有名であることから、
ソクラテスの命日が「悪妻の日」とされました。
ソクラテスは
「良い妻を持てば幸せになれる。
悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」
という言葉も残しているそうです。
良妻か悪妻かは別にして、
結婚によって運気が変動するのが、人間の面白いところです。
家庭的にも良妻であるのに、夫の運を下げたり、
悪妻であっても結果的に夫の運気を上げる人がいる。
これは男性でもおなじで、大抵の男性は妻の運気を動かしているのです。
夫婦というのは、社会的にも肉体的にも、
とても重要な関係だということです。