民族教育はこれからの日本に絶対必要で、
これが欠けると国の発展は無い。
ただし民族教育とは、ゆとりをもって生きてゆくことなので、
今の時代、ことば通りの「ゆとり」では
国家教育の落ちこぼれになってしまう。
心のゆとりを持てる“教育”と“社会”が必要。
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【教育基本法・学校教育法公布記念日】
1947(昭和22)年3月31日、
「教育基本法」と「学校教育法」が公布されました。
翌日から施行され、学校教育の6・3・3・4制が発足。
今の教育の基本になっています。
国は、以前、「ゆとり教育」というものを推奨しましたが、
本来の「ゆとりの教育」とは民族教育、
つまり、心の教育のはずです。
そうではなかったので、上手くいかなかったのです。
国家教育の中での「ゆとり教育」は、
そう簡単には上手くいかないということです。
国家教育を強めると、平均した人間しか作れません。