誰かにダメという否定をするときは、
ダメであることを納得させる必要があります。特に子どもには。
ダメの中に良い点が多々含まれていますから、
ダメなことを良いことに変換する知恵と努力が大切です。
それがレベルの高い生き方。
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人はみんなどこか未熟なところがあるものです。
一見ダメなことでも、それは、
まだ完成していない、その途中、過程だというだけのことです。
未完であるから、どうやってダメなものを完成させるか、
ダメなものをどう活かすか?
それにかかっています。
「自分はダメな人間!」というのは、
才能を発揮する前の、未完成の人間だということを
理解した方が良い。
何がどうダメなのか?
自分のことも、自分以外の誰かであっても、
ダメな中から何かを生み出してほしいものです。