自分勝手に生きていながら
何処かで助けて貰っているとか、
人の悪口ばかりを言いながら
逆にその人に近づいて行っている人がいます。
それは止めた方が良いですよと言ってあげる事は、
言葉が自分の体を借りて菩薩様になることなのです。
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お釈迦さまが35歳の12月8日、
菩提樹の下で悟りを開いたという伝えから、
悟りを成したことを記念して仏教界ではこの日を
「成道会(じょうどうえ)」と言うのだそうです。
「悟る」、つまり、迷いから脱却する、
そうすれば人生に迷わない、
とは言っても、なかなか難しいものですよね。
過ちや迷いに気づくこと「覚醒」、
自分のしてきたことを、キッチリと理解して、
生き方を修正するってことに近いです。
そのためには、
自分は何のために生まれてきたのか?
何をしなければいけないのか?
それがハッキリすると、迷いも無くなるはずです。
運命学では、そういうことも判るんです。