人は最大で120年生きられる

人が死ぬと、
魂は浄化の旅になるそうです、
そして再び人間界に戻り修行を行う。
その繰り返しで、
魂のレベルが上がって行きます。

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これは仏教の教えに近いものがありますが、
もともとは算命学理論で、
それを仏教が教義に取入れたと言う背景がありますから、
考え方が似てもしかたがないところです。

現世では、人は60年周期。
生まれてから60才までが前半の部分、
世の中では還暦といって、
60のえと(干支)を一回りして、
生まれた時の干支に戻るというものです。
そして後半の60年が始まるのです。

生まれてからの最初の60年が「陽の60年」
そして、還暦を迎えてからのもう一回りの60年が「陰の60年」
この陽と陰の年月合わせて120年。

なので、人は最大で120年生きられるということなんです。
これは、どんなに医療が進歩したとしても、
人間が進化したとしても、基本的には変わらないようです。