器の大きな人間になる

仕事一筋というのは職人としては一流になれても、
トップとしての器にはなれない。
真面目だけでは経営者は務まらない、
トップには遊びが必要です。
トップの遊びとは人間としての幅、余裕のことで、
仕事以外の自分の時間を持てる人がトップになる器なのです。

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会社の社長って、遊んでいたとしても、
24時間、常に仕事のことを考えているものです。

遊びの中から、アイデアが浮かんで来たり、
遊びを仕事に活かすことの出来る人が
器の大きなトップの一つの条件といってもいいでしょう。

これはトップ(社長)ではない人でも同じことです。
器の大きな人間になることが成功への道でもあるのです。

そして、
人を巻き込むことが上手だということ。
スタッフはもちろん、協力会社などが、
喜んで手を貸してくれる、
そういう付き合い方ができることが、
器の大きさです。

つまりは人間関係の構築にも「器」は大事な要素なのです。

遊び上手、
アイデアの掴み上手、
他人を巻き込み上手、

これは仕事、家庭、恋愛、人間関係において
トップに限らず、全ての人に有ると有利な条件でしょう。