兄弟姉妹で何番目に生まれるかで、
運命学的に大きな違いが生じます。
女の子よりは男の子の方が影響は大きい。
ただし、何番目が良いかは生まれた日、
あるいは環境によって判断は変わりますが、
与えられた環境と宿命を受け入れることが肝心。
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例えば、運気には初代運というものがあり、
初代運は親の援助を受けず自立して、
自分が初代として生きるのに向いているものです。
なので、長男が初代運を持つと、何かと面倒なのです。
世間では長男は跡取りとして家督を継ぐ流れがありますが、
初代運は、それには向いていない運気だということです。
長男であっても、親元を出て、
自力で行きていくことで運気が活かせる、
そういうものもあるのです。
あるいは、墓守の宿命というものもあって、
二男、三男が、これを持つなら、
長兄に任せきりにせず、自ら役を担うことが大切、
等々、それぞれが生まれ持つ宿命の条件というものがあり、
それを環境の中で活かすことが大切なのです。
12月13日は「双子の日」
1874年の太政官指令により、
「前産ノ児ヲ以テ兄姉ト定候(先に産まれた方を兄・姉とする)」と
多胎児の兄弟姉妹の順が定められた日であることから。
双子や三つ子などの多胎児にも、それぞれのもつ宿命が、
環境によって変わってくるということです。