多くの人が集まるところには、多くのエネルギーが溜る

同じ国であっても地方と都会では、
慣習やルールが微妙に違うことがあります。
エネルギーにも違いがあって、
都会の方が大きなエネルギーを持っている。
良くも悪くも都会の方が運気が動きやすいということです。

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1868年7月17日、明治天皇の詔勅により、
「江戸」が「東京」に改称されました。
当初は東京府でしたが1889年には15の区が東京「市」として分立され、
1943年についに東京府と東京市が廃止され「東京都」になりました。

日本の中では、やはり東京が一番エネルギーが強い。
それは、まず活動する人が多く集まっているということ。
そして国の統治機構が都内にあり、
天皇も住んでいると言うこともあります。

多くの人の強いエネルギーが集まっていますから、
その分、良い気も悪い気も集まるのです。

これは会社や学校などでも同じことで、
多くの人が集まるところには、多くのエネルギーが溜るので、
体質と言いますか、団体の特質は個人に影響するわけです。
当然、トップである社長、校長の影響は大きい。