ケーキを食べたり、カードやプレゼントを送ったり、
そんなクリスマスの過ごし方も、
すでに「気」を動かす慣習になっています。
でもそれは自分を取り巻く親愛なる人への感謝に違いないし、
生きていることの幸せを味わうこと、
それで良いと思うんです。
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和歌や俳句には「季語」というものがあります。
季節を表す言葉です。
運命学にも実は、この季語は重要な意味を持っています。
季節をイメージする言葉や風景は、運気を動かすからです。
基本的には自然の情景や、長い年月で続く慣習などの季節の風物詩ですが、
現代社会では、バレンタインとか、サマーバケーションとか、クリスマスとか、
最近ではハロウィンなどもすでに季節をイメージさせる行事として浸透しています。
季節の風物詩が持つ「気エネルギー」が、
私たちの運気や才能や健康を良くも悪くも動かすんです。
クリスマスでケーキを食べたり、チキンを食べたり、
イベント化したものであっても、そこにはエネルギーが存在しています。
「冬の気」として取入れたり、
「愛情」や「信頼」「感謝」の気として取入れているのです。