人間は不安があるから考える、どうしようかと工夫したり努力したり。
若い時代の不安は実は大切なこと。
不安の無い人はいないのですから気に病むことはないのです。
不安解消のためには、自分自身を好きになり自信を持つことが近道です。
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人生には、何種類かの運気の波があります。
一年一年で違ってくる運気、
10年単位で変わっていく運気、そして、
青少年期、中年期、晩年期と大きく分けられる運気があります。
60歳ぐらいになれば、もう晩年期です。
晩年期に入ったら、人生に対する不安は持ちたくないものですが、
不安の無い人生はありません、
ですが、不安を持たない人生は有りです。
若い時代はその不安がエネルギーとなりチカラになるわけですが、
晩年期になったら、不安をエネルギーに変えるより、
不安を持たず、明るく楽しく、
晩年期だからこそ、もう一度夢を見なおすのが、
いい生き方になるはずです。
晩年期に夢を見るために、
今やっておくべきことは何なのか?
それを考える必要があります。
不安を持たなくするには、
何ごとも深く考えない、プラス思考につとめる、
人間の生と死、宿命の本質を理解する、
夢を持つ、 得意分野を持つ、
こういったことが不安を無くしてくれます。