相性が良いか悪いかを調べたいと思ったら、
30分間一緒にお茶でも飲んでみてください。
そのあと、くたびれ方が大きいとその人とは相性が悪い、
もっと話をしたいというような状態があるとそれは相性が良い、
そう思っていいです。
もっとも、30分のコミュニケーションは一つの目安です。
なんとなく居心地が良いとか悪いとか、
そういう感覚でもいいのです。
自分が嫌だなと思っているときは、
多くの場合で相手もそう思っているものです。
ただし、相性にも様々な種類があって、
お茶を飲んだくらいでは、本当の相性は視られません。
恋愛と結婚では相性は違うし、
友達としての相性と、ビジネスとしての相性も違う。
上司と部下にも当然相性がある。
最初から仲良くなろうという気持ちがある場合と、
そうではない場合とでも変わってしまいます。
相性が全てではないが、
相性が合うというのは、何をするにも大切な要素です。