何かを守っている、それが人の仕事なのです

警察とか消防とか、
世の中を守ってくれる仕事をしている人は大勢います。
農業、漁業、畜産業など食生活を持ってくれる人もいます。
人は誰でも何かの仕事を通じて誰かを守っています。
それが仕事を持つ意味なのです。

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その他の「何かを守る仕事」は、
《医療関係の仕事》、医者に看護師、医薬品の開発製造、
福祉施設、生命保険会社などもそうです。

《住まいを守る仕事》、建設、住宅販売、
建築資材、宅地開発、セキュリティなど。

資産を守る銀行もそうですし、
消費者団体や文化保護団体も何かを守る仕事です。
政治家だってこれに該当します。

これらの仕事ではなくても、結果的に誰かのために役立っている、
何かを守っている、それが人の仕事なのです。
あなたは誰をどのように守っていますか?

【消防記念日】
1948(昭和23)年3月7日、「消防組織法」が施行されました。
各市町村に消防本部・消防署・消防団の
全部または一部を設置することが義務附けられた日です。
これを記念し、2年後の1950年、
国家消防庁(現在の消防庁)がこの日を消防記念日としました。