親族の中に一人はいる変わり者
人は誰でも多くの社会集団に所属して生きています、
多様な人間関係を持つことで
役割が出来て生き甲斐も生まれます。
でも一生を通じて変らない最小集団は親子(家族)です。
世の中を生きてゆくのには一番大切な要素です。
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親族の中に、一人ぐらいは
変わり者といわれるオジさんオバさんがいたと思います。
世間とはだいぶズレているという人、
でも、大抵の人は、
そういう人を通して、世の中を見るのです。
子どもは特にそうです。
なぜその人が変わり者扱いされるのか?
本当にその人の言動は変わっているのか?
変わっているということは悪いことなのか?
自分は同調出来るのか? 出来ないのか?
その線引きを知らず知らず学んでいるのです。
親族だけじゃなくて、近所にも変わったオジさんはいます。
ひょっとすると自分の父母が変わっているかもしれない。
それが世の中というものだと気づくのは、
大人になってからです。