ダメなものは未完成なだけ

誰かにダメという否定をするときは、
ダメであることを納得させる必要があります。
特に子どもには。

それに、ダメの中に良い点が多々含まれていますから、
ダメなことを良いことに変換する知恵と努力、
それを大人がうまく使うのが大切です。

子どもはまだまだ理解力も少ないし、
正誤の判断も弱い。
なので、間違った事をすることも仕方がないところ。
であるなら、間違った事、ダメだった事を
理由をわかるように説明して
正しい事を教えるのが、大人の役目なのです。

感情だけで怒っている間は発展は無い。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

世の中には無意味なものは無い、
無駄なモノもない。
それは、世の中にダメなものも無いということ。

一見ダメなことでも、それは、
まだ完成していない、その途中、過程だというだけのことです。

未完であるから、どうやってダメなものを完成させるか、
ダメなものを活かすか?
それを知ること、教える事、
それにかかっています。

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