なぜ、”いじめ”をしてはいけないのか?
いつの時代にもイジメはありました、ずっとずっと以前から・
子どもたちには、なぜイジメはダメなのか?、
イジメをするとどうなるのか?
そういうことを教えないといけません。
とは言っても、大人でさえ、その答えを出せない人が多いです。
大人のイジメもありますからね。
「イジメ」の行為は、実はその後の人生の運気に大きく影響します。
子孫まで引きずることがありますから、危険な行為なんです。
なぜ、”いじめ”をしてはいけないのか?
人を騙したり裏切ったり、いじめたりすると、
自分の運格(運気のレベル)と霊格(魂のレベル)を下げることになるからです。
それは運気の上昇の妨げになったり、直接運気が下降したり、
あるいは周囲に魂レベルの低い人が集まってきたりするのです。
現実には将来自分も結果的に同じ目にあう、いじめられる対象になります。
たとえ自分に跳ね返って来なくても、自分の子どもや孫に還ってくるんです。
宿命とは不思議なもので、
自分の良い行いも悪い行いも、
5代に渡って影響します。
自分に直接返って来ることもありますが、
多くは子どもや孫に現象として出ます。
自分に子どもがいなかったら、
兄弟姉妹の子ども達、つまり甥、姪に出ます。
その甥っ子姪っ子もいない場合、
やがて再び生を受ける自分自身に、結局は戻るだけです。
それを子どもに教えることは大切なのではないかと思います・・・
子孫のためにも、自分自身のためにも、
世のため人の為に生きることをお勧めします。