夫婦仲が悪い家庭では、子どもの豊かな心は育ちません

結婚生活に必要なのは「努力」です。
相手を理解する努力、思いやる努力、
お互いの夢や目標を分かち合う努力。
これがないと、年月が経つにしたがって上手く行かなくなります。
しかしこの努力があれば、相性の悪さなど問題にならなくなります。

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夫婦仲が悪い家庭では、子どもの豊かな心は育ちません。
とはいえ、仲が悪くなった夫婦関係は、なかなか修復するのが大変です。

だとしても、子どもの前では、
親は仲の良い演技をする必要があります。
特に相手の悪口は言ってはいけません。

感の良い子どもなら、それが演技であると言うことに気付くでしょうが、
それでも、子どものことを思うなら、
仲良く装うのも、親の務めです。
なぜなら、子どもの将来の運気に関わるからです。

どんなに仲が悪い夫婦でも、
子どもにとってはどちらも大切な親なのです。

ただし
現状を維持して行くことが困難、壊れても良いと、強く思っているのに、
我慢して芝居を続けなさいと言っているわけではありません。

守るものがあり、子どもの成長を願っているのなら・・・という話です

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