子どもの段階ですでに魂のレベルの差は出来ている
親の世話にはならないで自分の力で何とか頑張るとか、
助けを呼ばないで一人で頑張ったとします、
そうすると自然に霊次元が上昇し、
自分の質に合った人が自然に寄って来る、
その人達が自分を盛り上げてくれるのです。
人は軌道に乗ると、出合う人、出合う人
ちゃんと自分と同質の人に出会うわけなんです、
なので自分と質が合わない人は喧嘩するわけでもなく
自然に離れて行き、そして
自分と本当に気が合う人が沢山出て来ます、
霊次元が低下した人というのは
自分の周りに気が合わない人ばっかりに取り囲まれるので、
非常に孤独感に襲われる事になる、
霊次元が下がると孤独界という世界へ落ち込むわけです。
霊次元(魂のレベル)が低下すればするほど
相性が悪い人が寄って来る、
霊次元が上がっていくと
相性の良い人が寄って来る。
結果、俗に言う「運が良い人」と「運の悪い人」が出来上がる。
子どもの段階ですでに霊次元(魂のレベル)の差は出来ています。
子どもの場合は、それが言動に直結しますから、
子どもなのにとてもシッカリしている子もいれば、
意地悪や嫌がらせをしてしまう子もいるのです。
これは親の育て方、しつけ、教育だけの問題ではないのです。
そうは言っても、子どもは
まだまだ生きる人間としての魂が成長していませんから、
レベルの低い考えで行動してしまいます。
失敗や後悔や、様々な経験をして、魂も成長して行くのです。
そして大人になった時、
本来の魂のレベルの差で、人間性がハッキリするわけです。