月別アーカイブ: 2022年8月

冒険家の才能って?

1970年8月30日、植村直己がマッキンリーに単独登頂した日。
それを記念して「冒険家の日」ができました。
植村さんと言えば冒険家の代名詞ですね。

冒険家というと、大胆不敵、無鉄砲、放浪者
というイメージを持ちやすいのですが、
植村さんはそういう才能ではありません。
全く反対のとてもデリケートで繊細な性質です。
用心深く、慎重に計画を立てる、無理なことは決してしない、
コツコツと確実に結果を出そうとする、そんなタイプです。
実はこういう人が冒険家には多い。

アルピニストの野口健さんも植村さん同様、放浪・無鉄砲という質がありません。
植村さんと同じで保守的で慎重派の人です。
ボランティア精神も豊富なので、何かを守ろうと言う思いが強くなるタイプです。
結果的にそれが環境保護という理念に続いているようです。

では冒険家の才能っていったいどういうものか?
冒険家志望のお子さんがいらっしゃったら、
ぜひ次のことを頭に入れてくださるようお伝えください。

観察力や洞察力をみがくこと。
知りたいことには積極的に行動すること。
他人の力を借りず、自分の力で解決を試みること。
国際性感覚を磨くこと。
創造力を豊かにすること。
そして、
探究心、冒険心はいうまでもなく。

そして上記は、
海外へ行きたい夢を持っているお子さん、
何かを創造したいと思っているお子さん、
何かの指導者になりたい夢を持っているお子さん、

そういう人にも共通する要素なのです。


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天から与えられた試練(宿題)

身体的な障害と言うものは、
生まれながらにせよ、後天的になってしまったにせよ、
その人にとっては意味のあること。

“天”は自分に何をさせたいのか?
自然の神の与えた宿題を解いてみる必要があります。
関わる人にも全く同じことが言えるのです。

病気や自分の身体に悪いところがあったのなら、
それを克服することはもちろん、
それと同時にその事実を他人に知らせる、
伝えて誰かの役に立つという意義がその人には発生するんです。

それぞれの病気に対する知識や対処の仕方、
予防や治療、
あるいは病気持ったことに対しての心の在り方、克服の仕方、等々、
それを身をもって誰かに伝えることが、
天から与えられた試練(宿題)であり、役割なのです。


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先祖供養がなぜ大切なのか?

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先祖供養がなぜ大切なのか?

一つは私たちが今、生きているのは数多くの先祖たちのお陰なので、
先祖に感謝をしなくてはならないからです。
先祖なくしては自分たちはこの世に存在しないのです。

もう一つは、
私たちの沢山の先祖の中には
大なり小なり苦しんで亡くなっていった先祖がいるはずです。

その魂を癒してあげる、
それも現世で生かされている私たちの
務めといってもいいかもしれません。

 

お盆で田舎に帰省している方も多いはず、

日本の風習ですから、

先祖のみなさんの供養のためにも

みんなで思い出話に花を咲かせましょう。

 

「墓参りは心のゆとりを表す」

「遊ぶ心で仏様と一緒に遊びなさい」

と算命学宗家の高尾義政先生も仰っておられました。


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先祖供養で心を育てる

旧盆に入りました。
田舎でお過ごしの方もいると思いますが、
ぜひゆっくり、楽しいひとときをお過ごしください。

今年もご案内です。
時間があれば、下記のコラムをご覧いただければ幸いです。

【先祖供養で心を育てる】
http://raphael-j.jp/?p=312

ご覧いただいたことの無い方には、是非一度目を通していただきたい。
先祖供養というものが、運命学的にどうして必要なのか?
先祖供養って何なのか?
それがわかっていただけるコラムです。


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