カテゴリー別アーカイブ: つぶやき

2024年スタートしました

物事を思い通りに運ぶ方法は
「自分が自分に対して約束したことを必ず果たすこと」です。
100万回、神に頼んでも何の役にも立ちません。
自分の心の中にいる自分の”神”と
約束するのです。
自分が決めたことは、やり通すことを。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

《謹賀新年》
本年も、当ブログを
よろしくお願いいたします。

今年2024年をどんな目標を持って過ごして行くかです。
あなたも
もし目標が決まったら、やりぬいてください。
応援します。


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今日は冬至

今日は冬至。
一年中で一番昼が短い冬至。
陰気が1年の中でも最大になり、ようやく陽気が動き出します。

これからだんだん陽射しが伸び始めます。
古くはこの日を年の始点とも考えられていたそうです。
とは言ってもまだまだ冬の真っ最中。
冬を乗り越えて健康でいられるための厄よけ、
カボチャを食べて柚子湯に入って、体を温めてください。

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やられたら、二度はやられないような工夫をするしかない。

子どもだって人間関係に疲れます。
家で愚痴をこぼす子もいるでしょう。
他人の悪口は言ってはいけないという教えがあるのだが、
それでも、そういう時は、黙って聞いてやるのも親の務め。

人に攻撃的で文句ばかり言っている子は少なからずいる、
自分に非が無いことでケンカを売られ、相当に嫌な思いをする子もいる。

どこでも、いつの時代も、そういうヤツはいる。
大人なら上手くかわして対処して行けるが、
子どもは、感情的になって衝突してしまうことが多い(大人にもいるけど)

誰もが無用で無意味なケンカはしたくないと思っているので、
反発したいのをグッと堪えて、結果、帰って来てからのグチになるのです。

理不尽なものには屈するなと言いたいのですが、
かわせるものなら、上手くかわした方がいい。

大人もそうなんですが、
やられたらやり返す、を繰り返していると、
やり返されることも多くなるということで、
それは面倒ですから、
やられたら、二度はやられないような工夫をするしかない。

そのためには、やはり知識と信頼と行動力で、
相手が攻撃出来ないオーラを付けるのが得策だと、
私は思っています。


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麦わら帽子

私が小学生だったころ、
夏休みには麦わら帽子とランニングシャツ、短パンで、
虫取り網とカゴをもって森の中をウロウロしていました。
今の時代、
ランニングシャツと麦わら帽子で飛び回っている子は
いないでしょうね。

私の時代で麦わら帽子と言えば、
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ・・」

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映画「人間の証明」で引用された西条八十さんの詩を
松田優作さんが読んだあのシーンです。

[一日一夏]


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親族に変なオジさんは居る?

親族の中に、一人ぐらいは
変わり者といわれるオジさんオバさんがいたと思います。
世間とはだいぶズレているという人、

でも、大抵の人は、
そういう人を通して、世の中を見るのです。
子どもは特にそうです。

なぜその人が変わり者扱いされるのか?
本当にその人の言動は変わっているのか?
変わっているということは悪いことなのか?
自分は同調出来るのか? 出来ないのか?

その線引きを知らず知らず学んでいるのです。

親族だけじゃなくて、近所にも変わったオジさんはいます。
ひょっとすると自分の父母が変わっているかもしれない。

それが世の中というものだと気づくのは、
大人になってからです。

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私にも居ましたね、
東京から私の住んでいる茨城まで自転車で遊びに来ていたオジさん。
60歳を過ぎているのに、夜中走り続けて、朝いきなりやって来る。

私の祖母の弟でしたが、祖母からいつも文句言われてた。
でも、考えたらスゴいことです。
真似出来ない。
私の子どもの頃は、そんな人、ゴロゴロいたような気がする

そういう私も、今ではだいぶ変なオジさんかもしれない(笑)


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悪い気は、いつか必ず自分に返ってくる

人をおとしめたり裏切ったりする行為は、
実はその後の人生の運気に大きく影響します。

現実には将来自分も結果的に同じ目にあったり、
たとえ自分に跳ね返って来なくても、
自分の子どもや孫に還ってくるんです。

悪い気は、いつか必ず自分に返ってくる。
親はそれを理解しておかなければなりませんし、
それを子ども達にも知ってもらいたい。


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昭和の日/国民の祝日

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日だった4月29日を
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなりましたが、
2007年より4月29日を「昭和の日」とし、
みどりの日は5月4日に移動となりました。

昭和はその大半(特に戦後)が「陽」の時代なので、
出来事も大きくて華やかなモノが多い。
文化も大きく花開いた時代。
それと対になるように、
平成は昭和のしわ寄せも多かった。

昭和(戦後)と平成、両方を知っている人は、
「昭和は明るかった」と思う人が多いはず。
陽の昭和、陰の平成
それは時代の流れとして、しかたがないこと。

ただし、元号が令和になっても、
陰の時代はもう少し続くことになる。

令和の子ども達も、個性を伸ばす(作る)のが、なかなか大変になっている時代です。
協調とか調和とか、その辺が評価される時代なので、
“個性的”と言われるようなお子さんは、
ちょっと敬遠されてしまったりすることもあるかもしれません。

何れにしても、協調も出来て、自己主張もキッチリ出来て、
積極性と謙虚さを持てるお子さんになれるよう、教えてあげてください。


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親の理想を子どもに押しつけてはいけません

親の理想を子ども(自分以外の人間)に無理強いしてはいけません。
どんなに仲の良い家族であっても、
自分の理想は家族にはわかりにくい。
しかし幸せを求めるなら、
子どもの夢や理想を理解してあげる、または受け入れて挙げることです。

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昔からお見合いでは
「ご趣味は何ですか?」という会話の入り方をしますが、
これはかなり重要なポイントなんです。

親と子でも趣味が共通する、あるいは理解出来ると、
関係が上手くいきやすいのです。

夢も同じです。
子どもの夢を理解出来る、応援出来ればいいですが、
親の考えや理想を子どもに押しつけてはダメです。
そこにズレがあると、親子関係も上手く行かなくなったり、苦しくなってくる。

価値観の相違といってもいいです。
親子といえでも、価値観は違うわけですから。
たとえ価値観が合わなくてもいいんです、相手の考えを受け入れてあげれば。

子どもの考えを理解して尊重する、それが一番大切なところ。


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あの日を忘れないこと

娘が小学生の時、読書感想文を書いた
「つなみてんでんこ はしれ、上へ!」という絵本。

tsunami

2011年3月11日
東日本大震災で大津波をみんなで生きのびた
釜石の子どもたちのドキュメントの絵本です。

私たちに出来ることは、こういうものを通して、
いつまでも記憶に残していくこと。
あの日を忘れないこと。


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