月別アーカイブ: 2023年2月

赤ちゃんのように努力している?

赤ちゃんは、がむしゃらにハイハイして目標物に近づく、
倒れても倒れても立とうとする・・努力というより「本能」です。
人間の努力は本能であり本来は誰でも出来ること。
ただ大人はそれを忘れているだけです。
何事にも努力は必要。

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人の本能は、
「何かを知ろうとする本能」
「何かを伝えようとする本能」
「行動する本能」
「何かを守ろうとする本能」
「人を引きつけようとする本能」

人間の性質・性格は、
この5種類の本能の各々の分量によって
決ってくるのです。

生まれた瞬間から、
いや、胎内にいるときから、
人はこの5大本能を持っていて、
その分量によって性格や個性を形成し、
また親が子どもの本能の分量を見極めて導くことによって
性格や個性が発揮されるわけです。


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本物のプライドを持たせる

子育てで必要なのことの1つは、
自尊心を育てることです。
自尊心は言い換えれば「プライド」です。

子どもにだって幼いプライドはあります。
でも、それは、正しいプライドを教えないと、
大人になってからも幼いプライドのままになります。

本物のプライドを持たせたいなら、
誰に対しても頭を下げられる潔さ・謙虚さが必要です。

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本物のプライドを持った人なら、
人に頭を下げることに何の抵抗も持ちません。

「だって」
「でも」
「誰々が・・」
「私は悪くない・・」

こういう言葉を使っているうちは幼いプライドのままです。
子どもに禁じても、大人が使っていたら意味がないです。

素直に人に頭を下げられない人は、
自分のプライドは「安いプライド」だと思った方がいいです。


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魂の成長は年齢や経験によって磨かれていく

人の魂の成長は、
年齢や経験によって磨かれていくことが多いです。
それは大人になるにしたがって
それまで見えていなかったものが見えてくるということです。
幼少期や青年期には読み取れなかった人間の奥深さを。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

大人になって、子どもの頃読んだ本や、若い時代に観た映画など、
改めて見ると違った印象を受けたり、
当時には気がつかなかった部分が読み取れたりするでしょう。

全てのことに対してその奥を覗けるようにチカラがついている、
成長している証拠なのです。

ただし感性というか、純粋さは子どもの頃に比べて
薄くなっている大人はいます。
理性を身につけた分、情性が押さえられているのと同じです。

どちらが良いということではありませんが、
年をとるほどに、魂が成長しているのは間違いありません。


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学問と芸術

極論ですが、何かを学びたいなら、
寒い環境で勉強をしなさい。目上の人から学びなさい。

音楽でも美術でも芸能でも、何かを伝えたいなら、
温かい環境で伝えなさい。子どもを味方に付けなさい。

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「学び」というのは、上から下に降りて行くエネルギーです。

だから、学問でも技術でも人生でも、
目上の人(両親、先生、上司、先輩)や、
師と仰ぐ人から教えを乞うのがいいわけです。

そういう観点からすると、
独学というのはかなりチカラが必要になります。

paint

ところが、芸術系の感性は、若年世代から上がって広まる、
若い人や子どもに理解されることが、
伝える、広めるには、重要なのです。
どんなに高尚なものでも、広めるには、
子ども目線への変換が必要です。

だから、芸術感覚は子どもの頃に養うことが必要、
子ども時代に感性を磨くことが大事なのです。


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親子の関係は、子々孫々影響する

人は親となり、
また親を越えようとするところに
心の成長があります。
仲が良い親子も、
葛藤を持つ親子でも、
別れてしまった親子でも、
親と子の間に無意味なことは何もない。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

親と子の関係は、
運気的にも宿命的にも、
子々孫々影響をしていきます。

親子の確執が生まれやすい宿命の人もいますし、
親元にいては発展出来ない人もいます、
親の財を食いつぶす宿命や、
家を倒してしまう宿命の人もいるのです。

親子だからといって、
かならず良い関係になるとは限りません。

ただし、子どもに対して親が与える影響や、
親に対する子どもの尊敬の念、
それをシッカリ考えて生きていかないと、
良いものは伝わらず、
悪いものを子孫に継承してしまいます。


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言葉は選ばなければならない

人の「気」は直接会うことで伝わりますが、
電話やメールでも伝わるのです。
声や言葉、文字からも気は移動します。
どんな言葉を選びどんな口調で話すか、
どんな内容の文を送るか、
それによって相手に影響を与えているのです。

特に大人が子どものに話す言葉は重要です。

親が子どもにかける言葉、
子どもの前で他人にかける言葉、
その言葉に込められた「念」みたいなものが
エネルギーとして相手にも周囲にも伝わります。
子どもにはダイレクトで伝わります。

だから、大人は言葉を選ばなければならないのです。

良い気も悪い気も、アッという間に相手に伝わる、
愛情とか感謝とか、相手を思いやる気も、
憎しみや恨み、嫉妬に敵意、
全て相手に伝わっていきます。

それを心して暮らしてください。
あなたの気持ちが周囲の人を
良くも悪くも動かすのです。

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見えないチカラ

人は目に見えないチカラに左右されているが、
目に見えないチカラにも法則がある。
目に見えないチカラを感じ取ろうという場合、
物事の見方のアングルを変えてみると、
案外見えないものの法則に気づく。
人にはそういう能力がある。

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子どもはその「見えないチカラ」に敏感です。
まだ子どもなので理解は出来ないかもしれませんが、
大人が見えない、あるいは見失っているものを、
子どもは見ているのです。

見えないチカラを味方にできる心を作ってあげられるかが
大人にかかっているのです。

そのためには自然に触れて、体を動かして、
たくさんお話をして、様々な知恵を経験する。
そして大人の愛情、

これが大事。


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親が変われば子どもも変わる

親の魂が変わることで、
子どもに別のエネルギーを与え、
その影響を受けることで彼らの運が変わってくる、
人間の運勢を改良する最大の方法は
自分の心の状態を変えることがまず第一番なんです。

自分の心が変わると、周りも変わる、
親が変われば子どもも変わる
そして自分の運気も変わって行くのです。

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人は、多くの人と接点を持って行きています。
「自分は誰の世話も受けていない、一人で生きている」
そう思って生きている人もいるようですが、
そんなことは無人島で生きないかぎり無理です。

今も誰かの影響を確実に受けています。
あとは、良い影響を与える側に行くかどうかです。
自分の影響を受けた人達が、成長して行く姿を見て、
自分もまた成長して行くのです。


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バレンタインは大切な行事?

今日はバレンタインデー
私の子どもの頃は、まだそういう文化は根付いていなかったので、
小学校時代では貰ったことはありません。

でも今は、小学生低学年でさえ、
手作りでプレゼントしたりしているようです。

このチョコを渡す慣習、必要ですかね??
私は男性なので、基本的にもらう立場ですが、正直面倒くさい(笑)

何が? 
もちろん義理チョコのお返しがです。
返さなくてもいいじゃない? という人もいるでしょうが、
そういうわけにもねぇ・・・

20代は、さすがに嬉しかったですし、
数を競っていたという”間抜け”な時代もありましたが、
最近は、もらう機会も、ほとんど無くなりましたから、いいんですけど。

これって、コミュニケーションの一環で行っている人も多いと思いますが、
真剣に愛を告白したり、愛情を込めて渡す場合以外は、
義理チョコは止めにしませんか?

いや、でも年代によっては、とっても大切な行事なのかもしれない・・・
クリスマスに、クリスマスケーキ食べるのを止めようとか、
お正月に、おせち料理は止めようとか言ってるのと同じかも・・・・

バレンタインデーの義理チョコも、
すでに日本の文化になっている??

そうなってくると、気を動かす材料のひとつになってきますから、
個人的な好みで、止めろとは言えません。

今は、女性も、自分自身へのご褒美という形で購入する人が多いそうですね。
それはそれで良いと思います。


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どんな名前でも、自分の名前を好きになろう

姓名で運気が左右すると思っている人が多いようですが、
影響力は僅かです、
影響は0%では無いから無視するわけにもいきませんが、
それでも名前を気にする必要は無い。

過去には、特殊な例ですが、
逮捕された某総理大臣と同じ名前の子どもが
いじめられるという理由で改名を訴えたり、
親が子どもに「悪魔」と命名して
社会問題になったりしたこともありました。

確かに名前によっては、
辛い思いをした人も少なくないでしょうが、
それが運気を左右するということではないのです。

名前で辛い思いをしても、
それは、その人が越えなければならない壁であって、
あくまでも人生の通過点なのです。

昨今流行のキラキラネームも、誰も読めない当て字でも、
時代が変われば普通に感じるかもしれません。
どんな名前でも、良しとするかどうか、
本人の気持ち次第です。
自分の名前を好きになり、誇りに思える人間に成るかどうか…

誰も読めない当て字名やキラキラネームも
時代によっては運気を上げる要素になるのです。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

1875(明治8)年2月13日、
明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、
すべての国民に姓を名乗ることを義務附けました。
それを記念して2月13日は【苗字制定記念日】です。


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