月別アーカイブ: 2022年10月

読書の日

10月27日から11月9日までの2週間が読書週間、
その初日である10月27日が読書の日です。

本がもたらす影響には種類があります。
できれば幅広いジャンルの本を手に取ってください。
そこに何を感じ何に気付くか。
何百万冊の本の中からあなたが選んだモノには、
必ずその時のあなたに必要なメッセージがあるはずです。

本といっても、様々です。
小説、伝記、歴史書、詩集、エッセイ、
哲学書に絵本、経済書に自己啓発本
趣味の本に写真集もいいですね。

読書は何が大切かというと、知識を得るだけではなく、
何を感じるか、そこから何を想像するか、
そして「言葉」を知ることです。
漢字、語意、ことわざ、熟語、名言、等々
映像とは違う世界が書物の世界にはあるんです。

読書は心を育てると同時に、徳を身につけさせます。

特に15才までにどれだけ本を読むか、
大人の読書と子どもの読書は、
意味合いが少し違うからです。

読書は、運命学での「智徳」を養うことになり、
学びとる本能、技術を習得する能力を強くします。

子ども時代の読書は、必ず大人になってから役立ちます。

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先生の悪口や愚痴は言わない

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子どもにとって、先生は重要な存在です。
幼稚園、小学校、中学校・・その時代時代で
どんな先生に出会い、どういう教えをもらうのか、
それは大人になってからも影響が残ります。

先生と言えども、完璧な人格の人などいません。
先生ごとに差があるのは、いたしかたない。

1年間、先生が黒板に教えを書くことを見て、
子ども達は文字通り背中を見て育つわけで、
先生の人間性というのは子どもの成長に大きな役割があるのです。

最近は、子どもの前で先生の悪口や愚痴を言う親が増えています。
確かに親からすれば頼りないとか問題のある先生もいるでしょう。
でも、それは、親がやってはいけないことの一つです。
不平不満があっても、子どもの前では絶対に言ってはダメです。

これは先生ばかりではありません。
お母さんがお父さんの悪口を言う、またその逆も・・

あくまでも個人の意見(感情)に過ぎないことを、
正しい情報のように子どもに発信していることが問題なのです。

悪口を言うぐらいなら、良い所を探して褒めましょう。
「あの先生はこういうところが良いよね・・」と・・

 


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何かを人に伝えたい

 

子どもは暮らしの中で、日々様々な経験や知識を得ます。
すると誰かに何かを伝えたい、
という想いが強くなって行きます。

おしゃべりがしたい、
夢を聞いてもらいたい、
好きなモノを解ってもらいたい、
自分の体験を伝えたい、

そういう日常のことから、やがて、
詩や小説など文章を書いて作品を作ったり、
絵や彫刻などを作ったり、歌や演奏をしたり、
写真や演劇といった、あらゆる表現になっていきます。

それは「何かを人に伝えたい」という
誰にでもある本能なんです。

この伝える本能(才能)こそ、
楽しい日々を送るのに必要なものなのです。

子どもの「伝えたい想い」を受け止めて上げてください。

 

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衣替え

10月1日は衣替え、学生さん等は冬物の制服になりますね。
服装を変えるように、
気持ちもカラッと変えられるといいですね。

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いつの時代も、人は生きやすいように、バランスを考えたり
環境に合わせようとします。

特に人との接し方、表現の仕方を、
場を考えながら変えてみると、
スムーズな人間関係を作れたりもします。

今の環境や状況を自分のモノにする、
上手く取入れるということです。

ただし、無理矢理合わせてもダメで、
やはり自然体であること、マッチ具合のバランスが大切。

自分の才能や素質も、環境や状況に上手く合わせられると、
良い結果を生み出すことにつながると思います。

まずは変化が多い今の季節に合わせることから。


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