今日から「春」

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2024年は2月4日が立春、
干支歴で今日から「甲辰年」に入ります。
正式に、たつ年になったわけですね。
そしてこの日から「春」ということになります。
2024年の活動もこの日からスタート。

昔の人は、自然を観察し、
自然に合わせて生活していたのがよく解ります。
「夏至」「冬至」とか「大寒」「大暑」など
様々な節目を設定しています。

現代人は、もう少し
日々を新鮮に受け止めて暮らしてみてはどうだろう?


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2024年スタートしました

物事を思い通りに運ぶ方法は
「自分が自分に対して約束したことを必ず果たすこと」です。
100万回、神に頼んでも何の役にも立ちません。
自分の心の中にいる自分の”神”と
約束するのです。
自分が決めたことは、やり通すことを。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

《謹賀新年》
本年も、当ブログを
よろしくお願いいたします。

今年2024年をどんな目標を持って過ごして行くかです。
あなたも
もし目標が決まったら、やりぬいてください。
応援します。


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運命学的には15才で成人です

運命学的には15才で成人です。
現代なら中学校を卒業したらもう大人、
あらゆる責任を持つべきなのです。
またそう出来るような人間教育を
中学校までに行なうべきです。
それには人の為に生きるとはどういうことかを教えなければ。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

昔・・平安時代から江戸時代までは
成人と言えば「元服(げんぷく)」
15才の儀式です。

人間の魂は誕生から3年をかけて
天地人の気を受け動物から人間になり、
その後12年をかけて自然界の全ての気を受けます。
だから15才で大人の人間・成人になるのです。

これも算命学のベースになっている理論から成っています。
「三つ子の魂、百まで・・」と言うように
3才までは人間にはなっていないんですね・・精神が。
3才からが初めて人間としての成長です。

で、3才から“十二支”を一回りすることで
本来の人間の「気」を授かるのです。
3+12=15
だから15才が成人だという理論です。

精神は、15年で立派に大人になるんです。
それを、そう仕向けない大人が悪いということになります、現代は。
教育の仕方を変える必要があると思います。

現代人は成人になる意識が遅過ぎる。

ただ、近年の教育者たちが起こす事件や、学校の対応を見ていると、
15才で成人に向ける精神教育は、
学校に求めるのは難しいでしょう。
家庭で何とかする必要があります。
幼稚な心を成長させるには、
大人自身が幼稚な心を鍛えなければなりません。


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道徳教育とは

道徳教育というのは特別難しいものでは無くて
子どもが何か不思議に思った事を尋ねる、
尋ねて来た事に返答してあげる、
そういう繰り返しの中で
親子の間に精神的な繋がりというのが出来る、

そうすると子どもがこの繋がりの中に
必然的に自分がどういう人間であるかを考え、
成人する頃に分かって来るのです、

そしてそれが分かってる子どもは
世の中に出てから自分の行くべき道を
他の人よりもいち早くに見つけ出す事が出来るのです、

その為に自分の生きる道を早くに見つけ出す、
それは普通の人よりも早く徳が付くという事です、
その為に道を見つけ出す徳というので道徳なのです。

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現代で「徳」という言葉は、辞書などでは
「身についた品性」「社会的に価値のある性質」「人格的能力」とあり、
「利益も意味し得に通用する」とも説明されています。

「早起きは三文の得」というものがありますが、
もともとは“三文の徳”と書いたものです。
「徳」とはその人にとって得になるモノといった方が
いまの若い人たちには通りがいいかもしれませんし、
「品性」というよりは、
広く「人柄」とか「パーソナリティ」とおきかえても構わないと思います。


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兄弟姉妹での宿命の違い

兄弟姉妹で何番目に生まれるかで、
運命学的に大きな違いが生じます。
女の子よりは男の子の方が影響は大きい。
ただし、何番目が良いかは生まれた日、
あるいは環境によって判断は変わりますが、
与えられた環境と宿命を受け入れることが肝心。

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例えば、運気には初代運というものがあり、
初代運は親の援助を受けず自立して、
自分が初代として生きるのに向いているものです。

なので、長男が初代運を持つと、何かと面倒なのです。
世間では長男は跡取りとして家督を継ぐ流れがありますが、
初代運は、それには向いていない運気だということです。

長男であっても、親元を出て、
自力で行きていくことで運気が活かせる、
そういうものもあるのです。

あるいは、墓守の宿命というものもあって、
二男、三男が、これを持つなら、
長兄に任せきりにせず、自ら役を担うことが大切、
等々、それぞれが生まれ持つ宿命の条件というものがあり、
それを環境の中で活かすことが大切なのです。

 

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今日は冬至

今日は冬至。
一年中で一番昼が短い冬至。
陰気が1年の中でも最大になり、ようやく陽気が動き出します。

これからだんだん陽射しが伸び始めます。
古くはこの日を年の始点とも考えられていたそうです。
とは言ってもまだまだ冬の真っ最中。
冬を乗り越えて健康でいられるための厄よけ、
カボチャを食べて柚子湯に入って、体を温めてください。

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好きなことをやらせる

真の成功をしたいと願う人は、
最初から真に好きなものを選ぶことです。
そうすれば、人生の方向を転換しないでもすむようになり、
成功への近道にもなります。
好きではないことをしている人は、
好きになる努力をすればいい。

子どもの頃は、純粋に好きなことを選びます。
好きか嫌いかの選択基準だからです。

子どもの頃は幅広い経験が良いのは、勿論なんですが、
好きなことをやらせるというのも大切です。
子どもの頃は無意識に自分の才能に通じるモノを選ぶ傾向があります。
将来の才能発揮の土台を作る可能性が、好きなモノの中にあるわけです。

「そんなことばっかりやってないで・・」
なんて言わないで、やらせてあげてください。
他人に迷惑がかからないならば・・


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叱る側の人柄が問題

大抵の子どもは叱られればへこみます。

大人だって批判されたりダメ出しされたらへこむでしょう。

問題は叱ったり批判したらキチッとフォローすること、

可能性を見出せるように導く事です。

叱るだけ批判するだけでは何も生まれない。

おなじことを言われたとしても、

素直に聞き入れようと思える相手と、

反抗したくなる相手との違いがあります。

それは、簡単に言うと、

言う側の人柄ということになってしまうのですが、

ポイントは、子どもに対しても礼儀礼節をいかに正すか、

そしてどんな言葉を選ぶかだと思います。

そして、批判や注意を言っている本人が、

そのことを守って態度で示しているかです。

「自分のことは棚に上げて」という大人がかなり多い、

「言うのは簡単だよね」と思える大人も多い。

自分はそういうことを言っていないか?

子どもに礼儀を尽くしているか?

丁寧で暖かい言葉を選んでいるか?

それをもう一度、自分に問いなおしてみるといいでしょう。


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返礼の生き方

親孝行、子孝行、他人孝行、
人間関係の輪を作り、絶えず返礼の生き方をする。
すると何か自分が困ったような事があった時に
誰かしら救いがやって来る、
返礼の心というのは幸運を巻き起こす種まきなんです。

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返礼っていうのは、感謝のようなもので、
笑顔一つでも返礼です。

この返礼の心は、子どもに伝えておきたいものです。
どんな人の言動にも、起ったどんなことにも、
かならず自分にとって大切なことが含まれている、

自分には見えなくても気付かなかったとしても、
その現象に感謝出来るかどうか・・

ちょっと難しいことですが、
子どもの頃から伝えておくことが大切です。


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未来への希望

あなたの子どもや部下は、
あなたの未来への希望なんです、
未来に対する自分自身の希望です。
自分の夢ということですね。
子どもや部下によってあなたの夢が叶うということです。
夢や希望を叶えたいなら、
子どもや部下を立派に育てなさい。

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残念ながら、人によっては
子どもや部下との縁が薄い人がいます。

子どもが出来ない人、
子どもがいても早い時期に別れてしまう人、
常に身近にいても、疎通の出来ない人、

部下を持たず、一匹狼的に生きる人、
部下に恵まれない人、
部下と上手くコミュニケーションが取れない人、

縁の薄さも様々ですが・・
でも、それを克服しないといけません。

子どもがいなければ、部下を育てる、
部下がいなければ、付き合いのある年下の人、

誰でもいいんです、
自分が受け継いで来たことを誰かに伝えることが出来れば。
自分が築き上げてきたことを引き渡すことが出来れば。
継承も人生に於いて大切な役目の一つです。

一人がいいからと言っているようでは、役目は果たせないということです。
積極的に、後輩と交わらないとダメです。


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