月別アーカイブ: 2022年9月

相性の善し悪し

他人との相性が良いか悪いかを調べたいと思ったら、
30分間一緒にお茶でも飲んでみてください。
そのあと、くたびれ方が大きいとその人とは相性が悪い、
もっと話をしたいというような状態があるとそれは相性が良い、
そう思っていいです。

これはあくまで一般的な簡易の診断方法なのですが、
実際の相性の善し悪しは、宿命的な判断が必要なので、
そう簡単に割り切れるものではないですが…

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これが親子だとしても、相性というものはあります。
親子だからと言って、必ず相性が良いとは言えないのです。
いや、むしろ、相性の良くない親子の方が多いかも…

親子の相性は、30分お茶したというレベルでは判断出来ませんが、
相性が良いから幸せとも、悪いから不幸せとも言えないのが、
親子の運命の複雑なところです。

ただ、言えるのは、相性が良くても悪くても、
子は親を敬い、
親は自分勝手な考え方で子を押さえつけず、子の人格を認めてあげることです。


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好きなモノは30%抑えて、嫌いなモノを30%増やす

人間っていうのは好きな人とばかり付き合ってもダメなんです。
好きな人と付き合っていれば運気が上がるかというと、そういうわけでもない。
10人のうちに3人ぐらいは嫌いな人と付き合いなさい、
7対3、これが運命のバランスの良い割合です。

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食べ物も同じです。
好きなモノばかり食べていては健康を害しますよということです。
好きなモノ7割、嫌いなもの3割

なぜなら、
嫌いな人、嫌いなモノ、嫌いなこと、の中にこそ、
自分にとっての大切な要素が含まれているからです。

嫌だと思っている食べ物の栄養素が、
実は不足しているということが往々にしてあります。

人間関係もそうです。
嫌いな人の中にも、自分には無い良い点が隠れている、
嫌だと思っているものを、自分も同じように持っていたりする。
それを気付かせてくれるのが、嫌いな人なんです。
また、嫌いな人の中に、
実は自分の運気を上げてくれる人がいる。

それを考えると、
好きなモノは30%抑えて、嫌いなモノを30%増やす、
それで丁度いいんです。

子どもは学校の中で、それを学んで行くのですが、
大人は自由になる分、自分で調整しないといけない、
子どもより大人の方に必要なことなのです。


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敬老の日

今日は敬老の日
「老人だから敬う」のではなく、
自分より先に生まれて来た全ての人を敬う
という気持ちを子どもにも持ってほしいんです。

人の人生・運命にもっとも影響するのは家族との接点です。

親だけでなく、兄弟姉妹、
祖父祖母といった家系の人達とのコミュニケーションも
重要になってきます。

それは精神の成長の問題で、
祖父母と関わったことの影響は、
大人になってから、いざという時の運気の強弱で出てきます。
生活を共にしていれば尚のこと。

離れて暮らしているのなら、
こまめに連絡を取って
子どもの声を聞かせてあげてほしいです。


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現実観念と精神を育てよ

ダンスや舞踏といった型のあるスポーツ、

あるいは日曜大工や料理といったものは

形を作りますから現実観念を育てます。

その過程では精神も養ってくれるのです。

子どもの時でも大人になってもその効果は同じです。

 

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ダンスや舞踏は、想像の世界でもあります。

読書や音楽も同じで、

空想、想像の世界のものは、精神を養ってくれます。

 

日曜大工や料理も、

マニュアル通りでは現実観念を育てますが、

創作ということになれば、精神を育てます。

図面やレシピを使わず、

あるいは使うとしてもアレンジして自分なりのモノを作ってみる、

それが良いんですね。

 

どんなことでも、現実観念と精神を育ててくれます。

現実と精神とどちらかが強いという片寄りはありますけど。

なんでも一度はやってみることですね。

 


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防災の日

災害にあったらどうするか?
想定して考える習慣を日常的に持ったり、
家族であれこれ語り合うのも大切なことです。
災害時のシミュレーションも、
常日頃の準備や訓練が大切だということです。
備えあれば憂い無し!

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今日は「防災の日」
関東大震災の記憶はなくても、
阪神淡路大震災や東日本大震災の記憶は新しい、
この教訓を活かす、プラスにするというのが、
今を生かされている私たちの役割だと思います。

突発の事件や事故や被災、それはホントに突然来ます。
帰りたくても家に帰れない、どこへも行けない。
そんな状況になってみないと、ホントの辛さはわからないですけど、
ただ、運命学的に言えることは、
なんとか早く状況や環境に慣れて、そこで最善の努力をする。
そして、開放の時を待つ。

その時がいつ来るかわからなくても、前向きに待つ。
辛い時間は、人生の途中経過でしかない・・
そう思って、自由になる時を、ひたすら待つ。

子どもと再確認してみましょう。


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