昭和の日/国民の祝日

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日だった4月29日を
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなりましたが、
2007年より4月29日を「昭和の日」とし、
みどりの日は5月4日に移動となりました。

昭和はその大半(特に戦後)が「陽」の時代なので、
出来事も大きくて華やかなモノが多い。
文化も大きく花開いた時代。
それと対になるように、
平成は昭和のしわ寄せも多かった。

昭和(戦後)と平成、両方を知っている人は、
「昭和は明るかった」と思う人が多いはず。
陽の昭和、陰の平成
それは時代の流れとして、しかたがないこと。

ただし、元号が令和になっても、
陰の時代はもう少し続くことになる。

令和の子ども達も、個性を伸ばす(作る)のが、なかなか大変になっている時代です。
協調とか調和とか、その辺が評価される時代なので、
“個性的”と言われるようなお子さんは、
ちょっと敬遠されてしまったりすることもあるかもしれません。

何れにしても、協調も出来て、自己主張もキッチリ出来て、
積極性と謙虚さを持てるお子さんになれるよう、教えてあげてください。


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