カテゴリー別アーカイブ: 今日のメッセージ

相手を思いやる気持ち

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子どもが大人になる過程では、
多少意見の違いでケンカをするくらいでちょうど良いのですが、
相手を思いやる気持ちが同時に必要なんです。
相手を倒しての自分の幸せはあり得ない。

国際紛争も、子どものいじめも、基本的には同じ。
相手を思いやる気持ちが足りない、
相手を認めるという意識が足りない、

相手の幸せが自分の幸せであり、
相手の不幸は自分の不幸でもあるという
魂のルールを知らないから起ること。

相手を倒して得た幸せは、次の魂には受け継がれない。


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継続と努力は才能と化する

本能的な才能が多くても少なくても、レベルが高くても低くても、
努力と継続で、今の環境を自分の才能に出来る。
好きで始めたことではないのに、
長い間関わって来たらいつの間にか
プロと呼ばれる人になったというのは、その証拠です。

「継続と努力は才能と化する」
継続がいかに大切かということです。

子どもの頃からコツコツと身につけたもの、
知識や技術など、
それは大人になってからも「才能」として役立つことが多いのです。

特に継続によって、成し遂げたことや手にしたことは
自信や達成感として、あとあとまで刻まれる。

子どもの頃からの夢を追い続けている人、
子どもの頃に好きだったことを仕事にできた人、
そういう人は、やはり幸せなのです。


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子ども時代は親の運気が影響する

人には「運」というものが確かにあります。
運にも様々な種類があって、恋愛運の強い人、財運の強い人、
名誉運の強い人、健康も運次第です。
でも幸せは「運」では掴めないのが、人間の一番良いところ。
幸せは「運」ではなくて、信念と努力、そして気持ち一つ。

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子どもは成人するまで、親の運気が影響します。
子ども自身の運気ではなかなか動かない・・

健康も言動も親の育て方に影響されるように、
運気も親の生き方に影響されるのです。

運気の悪そうな子どもがいたら、
それは親が原因かもしれない・・


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子どもの反抗

親の世話になっていながら親の言う事を聞かず
文句を言っている子がいます。
これは矛盾が生じますからそれが続く限り運勢が開けない。
親の世話を受けないか、文句を言わず言うことを聞くか、
その矛盾を取り除いた時に運勢というのは広がっていきます。

とはいっても、
それを子どもが理解するのはなかなか難しい。
ある程度は親の手腕にかかっている。

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子どもの反抗や、不良化、引きこもりなど、
特に宿命的に親と疎通が悪い子は、
原因は親にあることが多いので、
親が考え方を変えないかぎり、解決が難しいケースもあります。

人生にはたしかに矛盾が多い、
でも大抵は自分で矛盾を作ってしまっている、
矛盾を作らず、自然のまま、
流れに沿って生きていけば、
人は悪いようにはならないものです。

それを子どもに教えるのも大人の役目、
それを実践するのも大人の役目です。


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平凡を望む親、非凡を願う親

子どもに平凡な生き方を望む親、
自分の子どもには「何かある」と非凡を願う親、
親はどちらかのタイプに大別されます。

平凡と非凡、どちらが幸せなのか?
運命学理論としては、どちらが幸せと確定しているわけではありませんが、
どちらかといえば、平凡の方が幸せであると受け止められる理論形態になっています。

世間では「平凡」は、
あまり良くないという風に捉えられがちですが、
運命学的に「平凡」は、とても理想的なものなのです。
片寄っていないからこそ平凡であるのです。

世の中で成功していると言われている人や、
大きな失敗をしている人、
そういう人達は「気」のバランスが片寄っている、
バランスが悪くて人生に起伏が生まれ、
アップダウンが多くなります。

人生の波が穏やかな平凡の良さは、
平凡な人にはわからない、
そういう人は平凡であることが、
不運のように思ってしまうのです。

平凡でも、自分のやりたいことにチカラを注げて、
自分を活かしてくれる人が周りにいる、
実はそれが一番幸せなのです。

ただし、宿命に様々な条件を持たされている人がいて、
そういう人は平凡にはなかなか生きられない、
非凡さを活かすしかない人も、世の中にはいるのです。


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人と人の関わりは…

多くの子どもは、
自分一人だけで行動するのは苦手です。
友達と一緒がいい、
友達と一緒なら、何でも出来る。

その場合、
チカラが強い子どもに主導権は握られる、
気持ちとしては嫌だけど、仲間はずれにされるのが嫌だから、
回りに合わせていこうとする。

それが決して悪いワケではありませんが、
問題は中心になる子、主導権を握りやすい子の影響を受けますから
その中心になる子の人間性の善し悪しがモノを言います。

ですから、
周囲の気持ちを汲める人と仲良くするのが良いですし、
自分自身も、相手に気配り出来るようになれると良いのです。

これは大人も同じです。
人と人の関わりは、
要は、人間性、心の問題だということです。


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運命の善し悪しを食が左右する

10月16日は「世界食糧デー」
1945年のこの日、国連食糧農業機関(FAO)が設立されて、
開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日として、
1981年に制定されました。

味覚・食欲の秋といいますが、
運命の善し悪しを食が左右します。
粗食の者は幸運を掴みやすい。
美食や食事時間の不規則は運気を落としやすい。
もちろん大食は大敵。

「無駄」「贅沢」
これらは運命学的にも良くありません。
ただし、全否定しているわけではありません、
無駄や贅沢は日常的には良くないということで、
たまの贅沢や無駄は、才能を磨いてくれます。

無駄なものの中に心を休めるところがあったり、
贅沢なことから心が豊かになることもあるからです。

問題なのは、食事(食材)の無駄が良くないということ。
健康問題はもちろん、生き方としてもマイナスなのです。

食材を無駄無く、どう活かすか、
それがお母さん(主婦)にかかっているのです。

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選択するチカラ

子どもの頃は、多数派に流される。
みんながやっているから・・
みんなが言っているから・・
みんながやらないから・・

自分の意見が有っても言わない、言えない・・

その多数派の選択が正しければ問題は無いのですが、
正しくない選択の場合、その意見に流されると、
あとで後悔するのです。

でも、そうやってコミュニケーションとか、政治力とかを
身につけて行く年頃なんです。

ただし、大人になってもそのままじゃぁダメなんですけど。

選択するチカラ、自己主張するチカラは、
大人(親)が教えて鍛えてあげないといけません。


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白と黒の間にはグレーがある

白黒をつけない、
実はこれが大人の処世術であり、国際感覚なのです。
決して今あるものを否定しない、変化は少しずつ動かしていく、
そうすれば誰も傷付かず自然の変化が生まれるのです。
それには視野を広くして、風流心を養うことです。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

白か黒か、ハッキリさせるのは
人間関係では角を立てます。

よく外国人が「日本人はハッキリしない」といいますが、
それが社会生活を円滑にしているところがあり、
日本人の良さでもあります。
外国では白黒ハッキリつけ過ぎるから争いになるのです。
肌の色、性別、神様、等々

ただし、白黒つけないことが
優柔不断とか、ごまかすとか、
中途半端ということではありません。
誤解のないように。

白黒つけないということは、
バランスを取るということなのです。
丁度いい加減、いい按排にまとめる技術なのです。

子どもは成長過程のために、考え方に柔軟性がありません。
何ごとも白黒つけたがります。
良いか悪いか、好きか嫌いか、
判断基準は、子ども自身の意思というよりも
親や親族など、家庭環境に影響されます。

白と黒の間にはグレーが存在し、
そのグレーにしたって、黒10%のグレーから、90%のグレー等、
幅は広いのです。

それがわかるようになるには、成長が必要になるので、少し時間がかかります。
だって、大人になっても、白黒の判断しか出来ない人がいますから・・

人間関係は特に白黒の二者択一というわけにはいかないのです。
ただし、柔軟性と優柔不断は違います。
優柔不断はちょっと困ってしまいます。


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子どもの運気は親の運気に左右される

そもそも、
親には親の、子どもには子どもの運勢があるのですが、
実は、子どもの運勢が動き出すのには時間がかかります。

極端に言うと、独立して、自立して社会に出ないと
人の運気ってあまり動かないんです。

なので、小中学生ぐらいの時代は、
親の運気に左右されることが多いんです。

ですから、子どもの不調は、親の問題も少なくありません。
子どもの病気が、実は、
親の運気の悪さから来ていたりすることもあります。

運気を良くする為には、
自分の心の状態を変えること。

例えば、
心のバランスを取る、
楽しめるもの、ストレス発散するものを持つ、
プラス思考でものごとを考える・・

こういってことを心がけてみると、
だいぶ心の状態は変わります。


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