カテゴリー別アーカイブ: 今日のメッセージ

運命の善し悪しを食が左右する

10月16日は「世界食糧デー」
1945年のこの日、国連食糧農業機関(FAO)が設立されて、
開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日として、
1981年に制定されました。

味覚・食欲の秋といいますが、
運命の善し悪しを食が左右します。
粗食の者は幸運を掴みやすい。
美食や食事時間の不規則は運気を落としやすい。
もちろん大食は大敵。

「無駄」「贅沢」
これらは運命学的にも良くありません。
ただし、全否定しているわけではありません、
無駄や贅沢は日常的には良くないということで、
たまの贅沢や無駄は、才能を磨いてくれます。

無駄なものの中に心を休めるところがあったり、
贅沢なことから心が豊かになることもあるからです。

問題なのは、食事(食材)の無駄が良くないということ。
健康問題はもちろん、生き方としてもマイナスなのです。

食材を無駄無く、どう活かすか、
それがお母さん(主婦)にかかっているのです。

umehoshi


チョコッとクリックお願い!!

majoritydecision2

選択するチカラ

子どもの頃は、多数派に流される。
みんながやっているから・・
みんなが言っているから・・
みんながやらないから・・

自分の意見が有っても言わない、言えない・・

その多数派の選択が正しければ問題は無いのですが、
正しくない選択の場合、その意見に流されると、
あとで後悔するのです。

でも、そうやってコミュニケーションとか、政治力とかを
身につけて行く年頃なんです。

ただし、大人になってもそのままじゃぁダメなんですけど。

選択するチカラ、自己主張するチカラは、
大人(親)が教えて鍛えてあげないといけません。


チョコッとクリックお願い!!

FL095_2

白と黒の間にはグレーがある

白黒をつけない、
実はこれが大人の処世術であり、国際感覚なのです。
決して今あるものを否定しない、変化は少しずつ動かしていく、
そうすれば誰も傷付かず自然の変化が生まれるのです。
それには視野を広くして、風流心を養うことです。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

白か黒か、ハッキリさせるのは
人間関係では角を立てます。

よく外国人が「日本人はハッキリしない」といいますが、
それが社会生活を円滑にしているところがあり、
日本人の良さでもあります。
外国では白黒ハッキリつけ過ぎるから争いになるのです。
肌の色、性別、神様、等々

ただし、白黒つけないことが
優柔不断とか、ごまかすとか、
中途半端ということではありません。
誤解のないように。

白黒つけないということは、
バランスを取るということなのです。
丁度いい加減、いい按排にまとめる技術なのです。

子どもは成長過程のために、考え方に柔軟性がありません。
何ごとも白黒つけたがります。
良いか悪いか、好きか嫌いか、
判断基準は、子ども自身の意思というよりも
親や親族など、家庭環境に影響されます。

白と黒の間にはグレーが存在し、
そのグレーにしたって、黒10%のグレーから、90%のグレー等、
幅は広いのです。

それがわかるようになるには、成長が必要になるので、少し時間がかかります。
だって、大人になっても、白黒の判断しか出来ない人がいますから・・

人間関係は特に白黒の二者択一というわけにはいかないのです。
ただし、柔軟性と優柔不断は違います。
優柔不断はちょっと困ってしまいます。


チョコッとクリックお願い!!

子どもの運気は親の運気に左右される

そもそも、
親には親の、子どもには子どもの運勢があるのですが、
実は、子どもの運勢が動き出すのには時間がかかります。

極端に言うと、独立して、自立して社会に出ないと
人の運気ってあまり動かないんです。

なので、小中学生ぐらいの時代は、
親の運気に左右されることが多いんです。

ですから、子どもの不調は、親の問題も少なくありません。
子どもの病気が、実は、
親の運気の悪さから来ていたりすることもあります。

運気を良くする為には、
自分の心の状態を変えること。

例えば、
心のバランスを取る、
楽しめるもの、ストレス発散するものを持つ、
プラス思考でものごとを考える・・

こういってことを心がけてみると、
だいぶ心の状態は変わります。


チョコッとクリックお願い!!

E886062F-7212-4C02-9E6E-FF38DF7AA4CE

人生には決まったヒナ型は無い

人間には、こうした生き方をした方が良いというヒナ型はありません。
こうした生き方をしてはいけないという枠組もありません。
一人一人まったく違うのです。
人生にはそんな白黒をつけるような発想はもともとないのです。

maroon

それは親子であっても、同じです。
親と子で宿命や特殊性が違うように、
兄弟姉妹も一人一人違います。

親の生き方を子どもに押しつけてはいけないし、
親の考え方・生き方は、親自身の枠であって、
子ども自身の枠とは違うわけです。

また、子どもたちを比べたり優劣をつけてはいけない、
兄弟姉妹であっても、子ども一人一人、枠は違うワケですし、
ましては他人の子どもとは全く違った人間です。
他人の子との比較は、最もしてはいけない行為なのです。

子ども達に自由な人生を送らせてあげるために、
道徳や、社会性や知識は教えてあげなければなりませんが・・

 


チョコッとクリックお願い!!

不安の無い人はいない

人間は不安があるから考える、
どうしようかと工夫したり努力したり。
若い時代の不安は実は大切なこと。
不安の無い人はいないのですから気に病むことはないのです。
不安解消のためには、自分自身を好きになり
自信を持つことが近道です。

子育ても同じです。
心配の種は尽きませんが、
子どもを愛すると同じように
自分や周りを愛する、
そして素直に教えを乞うことです。

不安に思っているだけでは
不安は解消されません。
親が心を鍛えないとね。


チョコッとクリックお願い!!

結婚生活に必要なのは努力

結婚生活に必要なのは「努力」です。
相手を理解する努力、思いやる努力、
お互いの夢や目標を分かち合う努力。
これがないと、年月が経つにしたがって上手く行かなくなります。

夫婦仲が悪い家庭では、子どもの豊かな心は育ちません。
とはいえ、仲が悪くなった夫婦関係は、なかなか修復するのが大変です。

だとしても、子どもの前では、
親は仲の良い演技をする必要があります。
特に相手の悪口は言ってはいけません。

感の良い子どもなら、それが演技であると言うことに気付くでしょうが、
それでも、子どものことを思うなら、
仲良く装うのも、親の務めです。
なぜなら、子どもの将来の運気に関わるからです。

どんなに仲が悪い夫婦でも、
子どもにとってはどちらも大切な親なのです。

ただし
現状を維持して行くことが困難、壊れても良いと、強く思っているのに、
我慢して芝居を続けなさいと言っているわけではありません。

守るものがあり、子どもの成長を願っているのなら・・・という話です。


チョコッとクリックお願い!!

 

鑑定のご依頼・お問い合わせはこちら↓
「有料メール鑑定」
https://raphael-j.jp/?p=100

音楽や読書は、様々なジャンルに手を出すこと

音楽や読書は形がありません。
音は聞こえますが形はないのです。
音楽も読書も無形の芸術。
無形から何を想像し何を感じるとるか、
それが精神を鍛えてくれるのです。
そして感性と表現力を養ってくれます。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

音楽や読書がいかに精神の発達に重要かということです。
できるなら、様々なジャンルに手を出すこと。

音楽なら、クラシックはもちろん、ジャズやロック、
歌謡曲も良いし、童謡や民謡も・・
どんな音楽も、心を磨いてくれます。

読書なら、古典も、歴史書も、童話も推理モノも、
様々なジャンルの本を読んでみるといい・・
文章力も読解力も、そして創造力も磨かれます。

そのために必要になってくるのが「知識」なのです。

クラシックを聴いて18世紀を想い描こうにも、
モーツァルトやショパンのいた時代が
どんな風だったのかがわからないと想像もできませんから、
その曲の奥深さがわからないのです。

小説で書き表されている描写がどういう意味なのか、
時代背景や文化風習といった知識が無いと解らないです。

たくさんの知識を入れることが、
精神を鍛えるためにも必要だということなのです。


チョコッとクリックお願い!!

継続した先に結果は付いてくる

好きなことでチカラを発揮させるには、
何と言っても継続することが一番。
継続の中で何かを見つけ掴み取る。
好きなことを続ける努力は、
積み重ねによって結果を出し、
やがて才能になります。

child
継続は、ある意味、努力と同じです。
大抵の場合、継続には努力が必要なんですね。

スポーツ選手は、
幼い頃から練習を積み重ね、
努力の継続で、才能として開花させています。

昨日始めた人が、いきなりトップになるということは無いわけです。
天才と言われる人でも、
その多くは努力の継続で結果を出している人です。

継続した先に結果は付いてくるものですし、
結果が出る頃には、チカラが付いていて、
周囲からは才能として認知されるのです。


チョコッとクリックお願い!!