たとえば、挨拶は自分から先に声かけをするとか、
朝早く起きてちょっとでも勉強するとか、
1日一回、図書室へ足を運び、本を読むとか…
どんなことでもいいので、何かを自分の心と約束し、
それを守り果たすことを、お子さんにさせてみる。
親との約束ではなく、自分自身との約束として…
この約束を何年も続けていくと、
自分の”心の神”に信用がついて、
はじめて運が味方してくれます。
簡単ではないが、ちょっと頑張れば、続けて行けるようなこと、
その行動で、人が喜んでくれること、
そういうことを選んでみるのもポイントです。
それを“天”は視ている、試しているということです。