カテゴリー別アーカイブ: 時代・文化・慣習

春分とお彼岸

今日は『二十四節気』の「春分」です。
ご存じのように、太陽の中心が春分点
(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)
に達し、地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなる時です。
そしてそれを前後に7日間を「お彼岸」としています。

「お彼岸」は昔の人が春分・秋分に気付いてから、
宗教の世界で用いられるようになりました。

真西に日が沈むこの日、西方に浄土があるという仏教の教えと、
春分・秋分は昼夜が等分で長短のない中道の時で、
仏道もまた中道を尊ぶところから、
この時に仏事を行なうという考え方が生まれたと言われています。

仏教では大きな川をはさんで向こう岸(彼岸)に仏の世界があり、
私たちはこちらの岸(此岸) にいる、
我々の住む世界(此岸)が迷いの世界であるのに対して
「彼岸」は理想の世界、汚れのない浄土の世界なのです。

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「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、春の彼岸は夏支度を始めるという
昔の人の季節感と生活習慣だったのです。
そして彼岸は、この世に存在する全ての自然の神に感謝するということです。

あまり馴染みは無いかも知れませんが、仏教の「彼岸」に対して、
神道には「社日」というものがあります。
「社日」は春分点・秋分点の日に最も近い戊土の日と定められています。

仏教が悟りを求めて先祖をしのぶのに対し、
神道では、神と一番近づく日であるので、
土地の神や農業の神をまつる日としています。


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秋の彼岸について〈恒例〉

秋の彼岸は、これから冬へ向かうという意味で、
先祖供養なら温かく感じる赤や明るい色の花を供え、
食べ物も、団子とか餅米など保存が利いて
栄養価の高いものを供えます。
そういう心遣いを先祖にも行なってほしいということです。

そういう仕来りが古来より有ります、
恒例ですが、
算命学十三代宗家、高尾義政先生の残した「彼岸」についての
お話の一部を書き添えます。
今回も、ぜひご覧下さい。

 

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お彼岸の行事と言いますのは、
いつ位から出来たのか考えられた事が有るかと思いますが、
日本では平安時代なんですね、
実はお彼岸の行事は、これは七五三のお祝いも
全て中国からの輸入品なんです、

日本古来にそういうものがあったのでは無くて
古代中国人が考えて中国の一つの仕来りとしてあったものが
いつの頃からか日本に入って来まして
日本の行事に生まれ変わって来る、

それが仏教と一緒になりまして
実際にお彼岸の原理と仏教とは本当は関係無いんですけれども、
いつの頃からかそれが合流しまして
仏教の儀式というような形で日本に伝わって来てる、

彼岸は誰の為にやっているかというと、
自分の為にやっているわけです、
遊ぶ心で仏様と一緒に遊ぶわけです、
自分だけが遊ぶわけでは無くて、
お墓へ行って、おばあちゃんこんにちは、この頃どうしていますかとか、
あの世の水は冷たいですかとか、お墓で会話をします、

今日はお墓で弁当を食べて花見でもしようと
茣蓙を引いて一杯飲んでも良いんです、
お墓を磨きながら鼻歌で一杯飲みながら
そういう楽しみながらお墓参りをすると
そこに非常に一家中そろって親も子も
何となくほのぼのとした明るさが生まれて来る、

それはどういう事をこのお彼岸が教えているかというと、
特別に人間というのは大仰な生き方をしなくても
人間にとって一番素晴らしい生き方というのは
普通の人、ただの人なんです、
これが一番大切なんだという事なんです、

私はこういう天才だとか、私はこういう実力で大成功したとか、
そんなのはあんまり偉いほうではないです、
当たり前に普通に来た、
そういう生き方が一番素晴らしいですよ
という事を教えているわけです、

そして人間の体あるいは生命体そして運命
そういうものを取り混ぜて非常に良いサイクルで
人間がある時に自分を思い返す、
そういった事を教えてくれているわけです、

「お彼岸の祀り方」より一部抜粋/1986.9.13

これが彼岸の持つ本当の意味です。

どんな時でも場所でも、
日常的に先祖を思い浮かべ感謝が出来る人なら、
墓も仏壇も位牌も必要はない。
でもなかなか先祖に思いを馳せられない人は、
その機会というかキッカケとして墓に行ったり、
仏壇に手を合わせればいい。


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春のお彼岸

春、秋、のお彼岸になると、いつも紹介しているものがあります。
今回も、ぜひご覧下さい。
算命学十三代宗家、高尾義政先生の残した「彼岸」についての
お話の一部を書き添えます。

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お彼岸の行事と言いますのは、
いつ位から出来たのか考えられた事が有るかと思いますが、
日本では平安時代なんですね、
実はお彼岸の行事は、
全て中国からの輸入品なんです、

日本古来にそういうものがあったのでは無くて
古代中国人が考えて中国の一つの仕来りとしてあったものが
いつの頃からか日本に入って来まして
日本の行事に生まれ変わって来る、

それが仏教と一緒になりまして
実際にお彼岸の原理と仏教とは本当は関係無いんですけれども、
いつの頃からかそれが合流しまして
仏教の儀式というような形で日本に伝わって来てる、

彼岸は誰の為にやっているかというと、
自分の為にやっているわけです、
遊ぶ心で仏様と一緒に遊ぶわけです、
自分だけが遊ぶわけでは無くて、
お墓へ行って、おばあちゃんこんにちは、この頃どうしていますかとか、
あの世の水は冷たいですかとか、お墓で会話をします、

今日はお墓で弁当を食べて花見でもしようと
茣蓙を引いて一杯飲んでも良いんです、
お墓を磨きながら鼻歌で一杯飲みながら
そういう楽しみながらお墓参りをすると
そこに非常に一家中そろって親も子も
何となくほのぼのとした明るさが生まれて来る、

それはどういう事をこのお彼岸が教えているかというと、
特別に人間というのは大仰な生き方をしなくても
人間にとって一番素晴らしい生き方というのは
普通の人、ただの人なんです、
これが一番大切なんだという事なんです、

私はこういう天才だとか、私はこういう実力で大成功したとか、
そんなのはあんまり偉いほうではないです、
当たり前に普通に来た、
そういう生き方が一番素晴らしいですよ
という事を教えているわけです、

そして人間の体あるいは生命体そして運命
そういうものを取り混ぜて非常に良いサイクルで
人間がある時に自分を思い返す、
そういった事を教えてくれているわけです、

「お彼岸の祀り方」より一部抜粋/1986.9.13

これが彼岸の持つ本当の意味です。


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知らない人にあいさつされたら逃げる?

とあるマンションで、
住民同士挨拶をしないというルールを組合で設定したと言う。

記事/R25「「マンション内あいさつ禁止」は防犯になるのか?議論」

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挨拶しないことが防犯になるという考えだそうです。
それだけコミニュケーションを取りたくない人が多いということですか・・
「知らない人にあいさつされたら逃げる」という教育・・
ビックリですね。

実は、運命学では防犯とコミニュケーションは同質です。
コミニュケーションから防犯が生まれるのです。

そして2017年から防犯とコミニュケーションの時代が始まります。
新しい防犯技術、新しいコミニュケーションスタイル
そういうものが主流になる時代です。
その中に「挨拶しない防犯」が根付くとは思えませんが、
それが新しい防犯意識だとしたら、そういう街がいっぱいになる??
笑い事ではないですね。


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先祖供養がなぜ大切なのか

先祖供養がなぜ大切なのか?
一つは私たちが今、生きているのは
数多くの先祖たちのお陰なので、
先祖に感謝をしなくてはならないからです。
先祖なくしては自分たちはこの世に存在しないのです。

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旧盆に入りました。
田舎や旅行先でお過ごしの方もいると思いますが、
ぜひゆっくり、楽しいひとときをお過ごしください。
毎年恒例のご案内。

【先祖供養で心を育てる】

http://www.raphael-j.com/follow/sejo_senzo

ご覧いただいたことの無い方には、是非一度目を通していただきたい。
先祖供養というものが、運命学的にどうして必要なのか?
先祖供養って何なのか?
それがわかっていただけるコラムです。


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ことしも参加した大六天王様

昨日、地元地区のお祭り(大六天王様)がありました。
地区の真ん中にある塚のような小さな山に社があって、
そのお祭りです。

昔からあり、馴染んでいるものでも、
どういう理由であるのかを知らないことが多々あります。
この「大六天王様」
調べてみると600年くらい前に遡るようで、
全国的にある神社のようです。

元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建され、
織田信長が篤く信奉していたとされているもの。

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バッグを背負っているのが娘です。

祭の行事では子供神輿を牽きながら、地区内を練り歩き、
企業や地元の名家でお菓子をたくさんいただくという、
まるでハロウィンのような感じ。

みんな袋に持ちきれないほどお菓子をいただきます。
それが楽しみでもある。大人はお酒とか料理とか・・頂戴します。


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「大六天王様」って何?

昔からあり、馴染んでいるものでも、
どういう理由であるのかを知らないことが多々あります。

昨日、地元地区のお祭り(大六天王様)がありました。
地区の真ん中にある塚のような小さな山に社があって、
そのお祭りです。

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私の頃にはありませんでしたが、今は子どもが神輿を牽いて
大人の神輿とともに地区全域を歩き回るというものです。

実は私、この年になるまで、この祭りには参加したことがありませんでした。
住んでいる地区でありながら、私の家からはほど遠いということもあり、
宗教的なことが嫌いだったということもあります。
しかし、通年、子供会(育成会)で参加するので、
役員となった私も、娘といっしょに参加することになったのでした。

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ところで、この「大六天王様」って何?
調べてみると600年くらい前に遡るようで、
全国的にある神社のようです。

元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建され、
織田信長が篤く信奉していたとされているものです。

とても熱い1日でした。


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ひな飾り

今年もひな飾りを出しました。

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昔からお雛様って、人間の身代わりになってくれるモノです。
病や災い等から子どもを救ってくれるという役目があります。

古来から「人形(ひとがた)」と言って
「陰陽師」などで出て来る“式神(しきがみ)”の一種です。

大昔はその土地に都市を築く時、おまじないで
四方に人間を神の生け贄として埋めていたそうです。
それがだんだん人形や木片になっていきました。
雛人形はそういう名残も含んでいます。

算命学にも実はその系統の儀式というか呪術というか、
そういうのもあるんですよ・・
一種の魔除けみたいなものですけど。
何千年も前から伝わっている技法が・・


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