子どもの持つ「夢」には、
素直に自分の感じるままの思いが投影されます。
花屋さんだったり、お菓子屋さん、
警察官や消防士、学校の先生や保育士、
あるいはタレントやスポーツ選手。
例としては目立った職業かもしれませんが、
実は、自分の持って生まれた才能を敏感に察知して、
その延長線上で夢を見ているのです。
つまり、子どもの頃に描く夢は、
自分の才能を発揮しやすい夢であることが多い・・
それを大人になる過程で忘れていってしまう、
諦めてしまうものなのです。
子どもの頃に見た夢を諦めずに
目標として頑張った人が夢を現実にしやすい人とも言えます。
あとは「夢」をどう現実との折り合いをつけるかなのです。
もし、今、あなたが夢を見失っていたら、
子どもの頃を今一度、思い出してみてください。