朝の出来事

昨日も書きましたが、小学校の通学路内で、
歩道が陥没してしまい、車道を誘導して登校させています。
私は今週、交通指導担当なので、旗を持っての誘導係。

今日も校長先生や生徒指導主任の先生等、
数名の先生方が見守りに来てくれた。

どうやら学区内で歩道にトラブルがあるのは、
ここだけのようです。
一日も早い復旧を願うばかり。

さて、今日はひとつ驚いたことが・・
子ども達もほぼ誘導が終わり、
そろそろ解散かというタイミングで、
教務主任(らしい)先生が声をかけて来た。

「あの・・失礼ですが・・」

(あ、私の名前ね)
「堀江と申します、お世話になっております。」

「やっぱり、そうですよね!」

「はい?」(??? やっぱり? 誰?)

「私、◯◯です。」

その名前と顔で、一人の人物を思い出した私。
高校の同級生だった。
「◯◯くん? ごめん印象が違ったんで判らなかった!!」

ということで30年ぶりぐらいに再会した同級生は
娘の学校の先生をしていた。

実は、もうひとり、
同級生の女の子が先生としているらしい話は聞いていたが、
(年齢的にはいい歳なので“女の子”もないだろうが)
まだ会ってはいない。

彼は私の地元出身ではないので、
地域のことは知らないだろうし、よく私のことが判ったなと、
私の成長が無いから変わっていないということか?

二人の会話に、一緒に来ていた先生方のほうが驚いている様子。
世の中、そんなものです。


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