授業参観日

昨日は娘の授業参観日
母が見に行きました。

先生も生徒もイベントみたいなもので、
特別授業だったり、いつもとは違ったものになることが多い。
それでも親にとっては、自分の子どもが
どんな雰囲気で学校生活を送っているのかを感じられる日です。

open-day

子どもは当然一人一人違った性質です。
積極的に発表する子もいれば、控え目にしている子もいる、
それはそれでいいんですが、
はたして先生方は、それぞれの子の良い所を見極めて
引き上げることが出来ているのか?
どこまで本質と問題点を見抜けているのか?

そういう観点では授業をしていないのかもしれません、
今も昔も。

50年前も、先生の“ひいき”はありました。
好き嫌いで生徒への対応を変えている先生もいた。
きっと先生にも信念とか理念みたいなものが
足りない人がいるのでしょう。

「学校の先生に心は教育出来ない」
残念ながら、それが運命学の教えです。
だから親が、子どもの心を育てなければならない。


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