親の道と子どもの道は違う

誰にでも、その人自身の道というものがあります。

「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る・・」

よく、人生は、高村光太郎さんの「道程」の一文で表されます。
何も無い所を自分で歩いて道をつくれというような気概を詠ったものです。
人生とはそういうものだと・・

電車は誰かがレールを引かないと進みませんし、
レールがあって役に立つように、
人生も、誰かの引いたレールの上で、自分なりに進んでいく人も多いはずです。

運命学的には、自分で道を作って進んで行っても、
誰かの作った道を利用して進んでも、それはどちらでも良いのです。

道の進み方、歩き方は、天に決められていない、
どこにたどり着くかも決められていない。
ゴールが何時かだけが決められているのです。

michi250

ただし、子どもの頃は、それなりにフォローが大切です。
子どもですから、ある程度のレールは必要。
大人の判断が出来るようになるまで、導いてあげるのは
親の役目でもあります。

何もしてくれない親も悲しいものですが、
レールを牽き過ぎる親も困ったものです。

ある程度のところで、自分の道は自分で選んで行かせないと、
自立出来ない大人になってしまう、
それは運気を活かせない人間になるのと同じです。

親の道と子どもの道は違うことを理解してほしいです。

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人と人の関わりは…

多くの子どもは、
自分一人だけで行動するのは苦手です。
友達と一緒がいい、
友達と一緒なら、何でも出来る。

その場合、
チカラが強い子どもに主導権は握られる、
気持ちとしては嫌だけど、仲間はずれにされるのが嫌だから、
回りに合わせていこうとする。

それが決して悪いワケではありませんが、
問題は中心になる子、主導権を握りやすい子の影響を受けますから
その中心になる子の人間性の善し悪しがモノを言います。

ですから、
周囲の気持ちを汲める人と仲良くするのが良いですし、
自分自身も、相手に気配り出来るようになれると良いのです。

これは大人も同じです。
人と人の関わりは、
要は、人間性、心の問題だということです。


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運命の善し悪しを食が左右する

10月16日は「世界食糧デー」
1945年のこの日、国連食糧農業機関(FAO)が設立されて、
開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日として、
1981年に制定されました。

味覚・食欲の秋といいますが、
運命の善し悪しを食が左右します。
粗食の者は幸運を掴みやすい。
美食や食事時間の不規則は運気を落としやすい。
もちろん大食は大敵。

「無駄」「贅沢」
これらは運命学的にも良くありません。
ただし、全否定しているわけではありません、
無駄や贅沢は日常的には良くないということで、
たまの贅沢や無駄は、才能を磨いてくれます。

無駄なものの中に心を休めるところがあったり、
贅沢なことから心が豊かになることもあるからです。

問題なのは、食事(食材)の無駄が良くないということ。
健康問題はもちろん、生き方としてもマイナスなのです。

食材を無駄無く、どう活かすか、
それがお母さん(主婦)にかかっているのです。

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まずは運動すること

気エネルギーは人により差があります。
低い子もいれば高い子もいる。
この高低で運命や生き方に違いが生じますが、
共通するのはエネルギーは発散しなくてはならないということ。
発散の量や仕方は個々に違いますが、
まずは運動することが発散。

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特にエネルギーが高い子どもは、
発散出来ないことがストレスになり、
不眠になったりイライラしやすくなります。
夜なかなか寝ないと言う子は、
その日のエネルギーの使い方が足りないのです。

量や質はともかく運動は大切、
体を動かすことによって、
気エネルギーも活性化されますし、
行動力も良くなります。

そうすると、人との関わりが自然と増えていき、
そして運気が動いていくのです。


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子どもの段階ですでに魂のレベルの差は出来ている

親の世話にはならないで自分の力で何とか頑張るとか、
助けを呼ばないで一人で頑張ったとします、
そうすると自然に霊次元が上昇し、
自分の質に合った人が自然に寄って来る、
その人達が自分を盛り上げてくれるのです。

michi250

人は軌道に乗ると、出合う人、出合う人
ちゃんと自分と同質の人に出会うわけなんです、
なので自分と質が合わない人は喧嘩するわけでもなく
自然に離れて行き、そして
自分と本当に気が合う人が沢山出て来ます、

霊次元が低下した人というのは
自分の周りに気が合わない人ばっかりに取り囲まれるので、
非常に孤独感に襲われる事になる、
霊次元が下がると孤独界という世界へ落ち込むわけです。

霊次元(魂のレベル)が低下すればするほど
相性が悪い人が寄って来る、
霊次元が上がっていくと
相性の良い人が寄って来る。
結果、俗に言う「運が良い人」と「運の悪い人」が出来上がる。

子どもの段階ですでに霊次元(魂のレベル)の差は出来ています。
子どもの場合は、それが言動に直結しますから、
子どもなのにとてもシッカリしている子もいれば、
意地悪や嫌がらせをしてしまう子もいるのです。
これは親の育て方、しつけ、教育だけの問題ではないのです。

そうは言っても、子どもは
まだまだ生きる人間としての魂が成長していませんから、
レベルの低い考えで行動してしまいます。
失敗や後悔や、様々な経験をして、魂も成長して行くのです。

そして大人になった時、
本来の魂のレベルの差で、人間性がハッキリするわけです。


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やられたら、二度はやられないような工夫をするしかない。

子どもだって人間関係に疲れます。
家で愚痴をこぼす子もいるでしょう。
他人の悪口は言ってはいけないという教えがあるのだが、
それでも、そういう時は、黙って聞いてやるのも親の務め。

人に攻撃的で文句ばかり言っている子は少なからずいる、
自分に非が無いことでケンカを売られ、相当に嫌な思いをする子もいる。

どこでも、いつの時代も、そういうヤツはいる。
大人なら上手くかわして対処して行けるが、
子どもは、感情的になって衝突してしまうことが多い(大人にもいるけど)

誰もが無用で無意味なケンカはしたくないと思っているので、
反発したいのをグッと堪えて、結果、帰って来てからのグチになるのです。

理不尽なものには屈するなと言いたいのですが、
かわせるものなら、上手くかわした方がいい。

大人もそうなんですが、
やられたらやり返す、を繰り返していると、
やり返されることも多くなるということで、
それは面倒ですから、
やられたら、二度はやられないような工夫をするしかない。

そのためには、やはり知識と信頼と行動力で、
相手が攻撃出来ないオーラを付けるのが得策だと、
私は思っています。


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選択するチカラ

子どもの頃は、多数派に流される。
みんながやっているから・・
みんなが言っているから・・
みんながやらないから・・

自分の意見が有っても言わない、言えない・・

その多数派の選択が正しければ問題は無いのですが、
正しくない選択の場合、その意見に流されると、
あとで後悔するのです。

でも、そうやってコミュニケーションとか、政治力とかを
身につけて行く年頃なんです。

ただし、大人になってもそのままじゃぁダメなんですけど。

選択するチカラ、自己主張するチカラは、
大人(親)が教えて鍛えてあげないといけません。


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白と黒の間にはグレーがある

白黒をつけない、
実はこれが大人の処世術であり、国際感覚なのです。
決して今あるものを否定しない、変化は少しずつ動かしていく、
そうすれば誰も傷付かず自然の変化が生まれるのです。
それには視野を広くして、風流心を養うことです。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

白か黒か、ハッキリさせるのは
人間関係では角を立てます。

よく外国人が「日本人はハッキリしない」といいますが、
それが社会生活を円滑にしているところがあり、
日本人の良さでもあります。
外国では白黒ハッキリつけ過ぎるから争いになるのです。
肌の色、性別、神様、等々

ただし、白黒つけないことが
優柔不断とか、ごまかすとか、
中途半端ということではありません。
誤解のないように。

白黒つけないということは、
バランスを取るということなのです。
丁度いい加減、いい按排にまとめる技術なのです。

子どもは成長過程のために、考え方に柔軟性がありません。
何ごとも白黒つけたがります。
良いか悪いか、好きか嫌いか、
判断基準は、子ども自身の意思というよりも
親や親族など、家庭環境に影響されます。

白と黒の間にはグレーが存在し、
そのグレーにしたって、黒10%のグレーから、90%のグレー等、
幅は広いのです。

それがわかるようになるには、成長が必要になるので、少し時間がかかります。
だって、大人になっても、白黒の判断しか出来ない人がいますから・・

人間関係は特に白黒の二者択一というわけにはいかないのです。
ただし、柔軟性と優柔不断は違います。
優柔不断はちょっと困ってしまいます。


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才能は使わないとレベルアップしない

どんな子どもも、何かしら良い才能を持っている、
でも上手く使うかどうかが問題。

タンスの中に服がいっぱいあるのと同じ。
着なければ何にもならない。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

才能って磨いて使っていかないとレベルアップしないし、
使い方によっても発揮の仕方、結果は違ってきます。

洋服で例えてみます。
洋服も、年齢によって、体型によって、
着たくても着れなくなりますよね。
子どものときの成長は、あっという間にサイズが合わなくなります。

そういう着られなくなった服はどうしますか?
ゴミに出す? 友人知人に譲る?
リサイクルショップや、フリーマーケットで
求める人に売るという手もあります。

ただ言えることは、タンスの中で眠らせているだけでは、
服の役目は発揮されないということです。

・:*:・`☆、。・:*:・`★

才能も、時代時代、あるいは環境によって
身につき方、発揮され方、が違います。

まずは、才能を見抜くところが大切なのですが、
普通にはわからないものです。

なので、まず、
子どもが好きなこと、興味を持ったこと、得意なこと、
やりたいことは、なんでもやらせてみる、
経験させてみることです、
そういうところに才能が見え隠れしますから。

学ぶことが好きな子どもは、習得の才能が高いかもしれない、
スポーツが好きな子どもは、行動力の才能が高いかもしれない、
友達とすぐ仲良くなれる子どもは、コミュニケーション力の才能が高いかもしれない、
等々・・

子どもは、たくさんの潜在能力、才能を持っていることを
理解しておきましょう。


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